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健康カプセル!ゲンキの時間4月7日賢い健康診断マニュアル!

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健康カプセル!ゲンキの時間 健康診断 オプション検査
健康カプセル!ゲンキの時間4月7日のテーマは健康診断。
この春新しい職場に移ったり、定年退職を迎え第二の人生の幕開け何て言う方もいるのでは?
でも新しい環境で元気に望むには、しっかりとした体調管理が大事、その際に受けておきたいのが、健康診断です。
ところが厚生労働省によると、40代以上で定期的に健康診断を受けているのは、およそ半数しかいないんです。

この現象に専門家は警鐘を鳴らします。

今回の専門家の方は、国立がんセンター 検診研究部 医学博士 中山富雄先生です。
中山富雄先生「健康診断というのは、元気な人が定期的に受けて病気を早く見つける。元気だからと言って、病気がないという保証はありません」
私も健康診断にきちんと行っていれば、脳梗塞で入院することもなかったかも知れないと、猛省しています。
脳梗塞を予防する食べ物は何?私脳梗塞で入院治療しました発症編




健康診断

健康診断を受けた人の約半数に何らかの異常があったそうです。
*47都道府県合計有所見率54.1%
出典:厚生労働省 平成29年度定期健康診断実施結果(2017)

とは言え、一口に健康診断いってもその検査項目や料金も様々ですよね。

そこで、今回の健康カプセル!ゲンキの時間では、巷の疑問をスッキリ解決健康診断ということで性別や年齢別に受けた方が良い検査を紹介してくれました。

オプション検査

今回から健康カプセル!ゲンキの時間の新たな顔に就任した筧利夫さんと西尾由佳理さんの健康状態を徹底チェックしました。

筧利夫さんと西尾由佳理さんの2人が健康診断のため、訪れたのは、東京都新宿区 新宿健診プラザです。
まずは、オプションについて尋ねていました。

新宿健診プラザ「性別や年代に応じたオプション検査を用意しています」

筧利夫さん「(オプション検査)全部込みだといくつあるんですか?」
新宿健診プラザ「約70以上のオプション検査を用意しています」2人(゚ロ゚;)エェッ!?70もあるんですか!?
筧利夫さん「全部受ける人もいるんですか?」
新宿健診プラザ「心配される方は多く受ける方もいます」

新宿健診プラザでは、定期健康診断:身体測定、血圧検査、血液検査、尿検査、心電図、胸部X線、問診の基本的なものの他にオプション検査(気になるところの検査)も受けられます。
しかし、70以上ともなると、選ぶのにも一苦労ですよね。
そこで、性別・年齢別で受けた方が良い検査とは?

20代30代が受けるべき検査は?

中山富雄先生「20代30代の方はあまり病気を持っていないので、普通の定期健康診断で良いですが、20代以上の女性は子宮頸がんの検査を受けた方が良いと思います。」
【きょうの健康】4月4日体を総チェック!賢く受けよう!がん検診

子宮頸がん:子宮の入り口に発生するがん
近年、20代から30代の患者が急増しているそうです。

40代が受けるべき検査は?

中山富雄先生「基本の定期健康診断に加えて、大腸の便潜血検査を追加してください」
「大腸がんやポリープは、40代から増え始めます」
また、*40代女性については、乳がん検診も大事です。
中でも中山富雄先生がすすめるのは、マンモグラフィ検査です。
マンモグラフィ検査:乳房専用のX線検査で乳房を板で挟んで撮影し、がんの有無を検査します。
40代以上の女性は、2年に1度の検査を推奨されています。
【きょうの健康】4月4日体を総チェック!賢く受けよう!がん検診

50代60代が受けるべき検査は?

中山富雄先生「50代60代になると、がんというのが急に増えてきますので、」
定期健康診断(1年に1回)に加えて、*
胃内視鏡検査(2年に1回)と大腸内視鏡検査(5~10年に1回)を受けると良いと思います」
健康カプセル!ゲンキの時間 健康診断 オプション検査

その他嗜好による受けるべき検査

他にもお酒をよく飲む習慣がある方は、肝機能検査も受けましょう。
肝機能検査:血液を採取し、肝臓の働きを調べます。
健康カプセル!ゲンキの時間 健康診断 オプション検査
そして、タバコを吸っている方は、呼吸の能力を調べる肺機能検査も受けましょう。
肺機能検査:息を吸ったり吐いたりして、肺の能力を調べます。
健康カプセル!ゲンキの時間 健康診断 オプション検査
さらにどんな年代の方も自覚症状がある方は、健康診断ではなく、すぐに病院へ

2人は、すでに上述の検査は、受診済みなので、その他のオプション検査を選択します。

筧利夫さんと西尾由佳理さんの2人がオプションを選ぶのに迷っているとき、
新宿健診プラザ 保健師 人間ドックアドバイザー 東聖子先生がアドバイスしてくれました。
人間ドックアドバイザー:日頃の健康問題の悩みを聞き、生活習慣改善や検査のアドバイスを提案してくれます。

2人のオプション選び開始
東聖子先生「普段から身体に関するお悩みや気になることはありますか?」
西尾由佳理さん「働くようになってから、ほとんど歩かないようになってしまって、運動とかもほとんどしないので、運動不足を何か調べられることはありますか?」
東聖子先生「女性で運動不足の場合は、骨密度検査をおすすめしています」
骨密度:骨を構成しているカルシウムなどの、骨量を量り骨の強度を調べる検査
健康な人の骨は密度が高く、骨粗しょう症の人の骨はスカスカ⇒ MSD製薬
骨粗しょう症の場合、転倒しただけでも骨折しやすくなります。
事実、高齢者の寝たきりの原因は、10人に1人が骨折という報告もあります。
出典:厚生労働省「国民生活基礎調査」(2016)*熊本県除く

東聖子先生「女性は特に、40代後半からホルモンの影響で骨量が急激に減少するので、今後の対策につなげていただきたいと思います」
西尾由佳理さん「私、是非これをやりたいです」
筧利夫さん「私も知りとうございます」
東聖子先生「男性でも30~40歳くらいで骨量がピークになり、それ以降は減る一方なので」
筧利夫さん「今俺心の中で負けないぞって思っている(笑)」

2人とも骨密度検査をオプション検査に加えました。
健康カプセル!ゲンキの時間2/10骨・血管インフルにビタミンD!

40歳以上の男性で運動不足が気になる方は、一度骨密度検査をおすすめします!

西尾由佳理さん「これマストですね。アレルギー。花粉症が20年くらい続いているので、今の時期本当に苦痛なんです」
筧利夫さん「僕の場合、なったり、ならなかったりなんですよ。昔酷かったんですけれど、今は日によってという感じ」
西尾由佳理さん「(アレルギー検査は)どうやって調べるんですか?」
アレルギー検査:血液検査によって様々なアレルギーの原因を調べられる検査
西尾由佳理さんのようにすでに花粉症の人は歳を重ねるにつれ元々持っているアレルギーによって別の物質でアレルギー反応を起こす可能性があるといいます。
【名医のTHE太鼓判!】花粉症 辛い悩みをじゃばらで解消!

中でも代表的なのが、口腔内アレルギー
*口腔内アレルギーの代表的な例:
・スギ(ヒノキ科)
・トマト(ナス科)
・ブタクサ(キク科)
・メロン・スイカ(ウリ科)
*情報提供:田中クリニック 院長 田中佐和子先生

口腔内アレルギー:口の中やのどの中にかゆみやイガイガ感といった、アレルギー反応を引き起こします。

花粉症の方は、是非一度検査を受けてください。

ということで、2人ともオプション検査でアレルギー検査も受けることにしました。
その他、東聖子先生おすすめの血圧脈波検査もプラスしました。
最終的に基本の健康診断+オプション検査(骨密度検査・アレルギー検査・血圧脈波検査)を受診することになりました。

2人の健診結果を国立がんセンター 検診研究部 医学博士 中山富雄先生が発表します。
西尾由佳理さん(41)の健診結果

検査項目 検査結果
身体測定 痩せすぎ
血圧測定 問題なし
血液検査 問題なし
心電図 問題なし
胸部X線 問題なし
尿検査 問題なし

中山富雄先生「非常に優秀だと思います」
痩せている人:筋肉が少ないため、血行障害になりやすく、冷え性や肌荒れに注意です。
食事だけではなく、積極的なトレーニングで筋肉をつけることが大事です。

筧利夫さん(56)の健診結果

検査項目 検査結果
身体測定 問題なし
血圧測定 やや高め
血液検査 脂質再検査
心電図 問題なし
胸部X線 問題なし
尿検査 問題なし

中山富雄先生:
筧さんの血圧=収縮期(上)131mmHg/拡張期(下)75mmHg
収縮期(正常範囲:90~129mmHg)、拡張期(正常範囲:84mmHg以下)
血圧基準値:4月から血圧の基準値が140未満から130未満に下げられました

筧さんのコレステロール値=LDL(悪玉)143mg/dL、HDL(善玉)89mg/dL
LDL(正常範囲:60~119mg/dL)、HDL(正常範囲:40mg/dL以上)
中山富雄先生「バランス的にあまり問題はないですが、一応数ヶ月後に再検査した方が良いです」
コレステロール:
HDL(善玉)とLDL(悪玉)のバランス大切
LDL(悪玉)÷HDL(善玉)=2.5以上あると、動脈硬化が進んでいる可能性があります。
ちなみに筧さんの場合は、LDL(悪玉)143mg/dL÷HDL(善玉)89mg/dL=1.6

2人のオプション検査の結果
西尾由佳理さんの血管年齢:
実年齢=41歳、血管年齢=20代後半

筧利夫さんの血管年齢:
実年齢=56歳、血管年齢=30代後半

骨密度検査:2人とも問題なしでした。

アレルギー検査:
西尾由佳理さんの結果

要注意 危険
ハウスダスト
ヤケヒョウダニ
スギ
ヒノキ

蛾のアレルギー:
蛾の鱗粉と死骸の成分により、アレルギー反応が引き起こすおそれがあります。
*情報提供:田中クリニック 院長 田中佐和子先生

ゲンキリサーチャー 古坂大魔王さん「先生元々花粉症の方は、他のアレルギーも発症しやすいんですよね?」
中山富雄先生「そうですね。例えば、スギで花粉症を起こす人がトマトを食べると口の中がかゆくなる組み合わせなどが分かっています」
*もしそんな経験がある人は、耳鼻咽喉科に相談した方が良いかと思います。

筧利夫さんの結果:
要注意=ヒノキ
危険=スギ
以上で、2人の結果発表が終わりました。

古坂大魔王さん「2人とも結果はどうですか?」
筧利夫さん「まあまあ上出来じゃないでしょうか?」
古坂大魔王さん「新井さんが受けてみたい検査はありましたか?」
ゲンキスチューデント新井恵理那さん「2人が良い結果過ぎてつまらなかったです(笑)」
「私はアレルギーを持っている方なので、怖いので受けてみたいなと思いました」

中山富雄先生に聞く

健康診断にまつわる巷の疑問

Q1.経過観察ってナニ?
あなたは健康診断の疑問、経過観察の意味って知っていますか?
A中山富雄先生「経過観察は、直ちに病院に行くほどではないが、少し異常があるという意味です」
「問題は、何が疑われるかによります。血圧や糖尿病などの血液検査で、数値が正常値を少しだけ外れた場合は、急がないので、自分で生活習慣を見直すことという感じです」
「X線検査などの画像診断で異常がある場合、自分ではどうにもならないので、病院に行き医師や職場の保健師に相談した方が良いです」

Q2.検査前だけ、摂生するのはどうなの?
A中山富雄先生「健康診断は、テストではないので、100点満点を目指す必要はないです。
毎日の生活習慣による健康状態を知るための検査ですから、検査前だけの摂生は正確な結果が出ない可能性があり、返って良くないと思います」

Q3.定年退職後の健診はどうするべき?
西尾由佳理さん「確かに会社勤めして、定年退職後は(健康診断に行くよう)言われなくなる」
「専業主婦は、家族のことばかり考えて、自分のことは後回しになってしまう」
A中山富雄先生「職場で毎年健診を受けていた人が退職後に行かない人が多いということが問題」
「定年退職後は、がんなど大きな病気が見つかりやすいため、夫婦揃っての年に1回の検査を推奨します」
「専業主婦やパートの女性は、奥さんが倒れると家庭が大変なので、家族のことばかりでなく、自分の身体にも時間をかけて欲しいと思います」
「特に子宮がんや乳がんは若い方に多いので、2年に1回でよいので(がん検診を)受けて欲しいと思います」

定年退職した人や自営業の人で、検診を受けていない人は、各市町村の保健センターに確認の上健康診断を受けましょう!

まとめ

●健康診断
・健康診断というのは、元気な人が定期的に受けて病気を早く見つける。
元気だからと言って、病気がないという保証はありません!
・健康診断を受けた人の約半数に何らかの異常があったそうです。
・大病に注意!
●20代30代が受けるべき検査は?
・基本の定期健康診断で良い
しかし、20代以上の女性は子宮頸がんの検査を受けた方が良い

●40代が受けるべき検査は?
・基本の定期健康診断に加え、大腸の便潜血検査を
・女性については、乳がん検診も大事

●50代60代が受けるべき検査は?
・50代60代になると、急にがんが増えてくる
・定期健康診断(1年に1回)に加え、
・胃内視鏡検査(2年に1回)
・大腸内視鏡検査(5~10年に1回)を受ける

●その他嗜好による受けるべき検査
・飲酒=肝機能検査
・喫煙=肺機能検査

そして、どんな年代の方も自覚症状がある方は健康診断ではなくすぐに病院へ!

●健康診断にまつわる巷の疑問
・Q1.経過観察ってナニ?
直ちに病院に行くほどではないが少し異常があるという意味
・Q2.検査前だけ、摂生するのはどうなの?
検査前だけの摂生は正確な結果が出ない可能性があり返って良くない
・Q3.定年退職後の健診はどうするべき?
定年退職後は、がんなど大きな病気が見つかりやすい
奥さんが倒れると家庭が大変なので自分の身体にも時間をかける
特に子宮がんや乳がんは若い方に多いので、2年に1回がん検診を

健康診断は、健康な人こそ、忘れずに!
最後までありがとうございました。

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