上沼恵美子のおしゃべりクッキング5月17日放送は”簡単スピードメニュー”というテーマで中華のえびマヨが紹介されました。
こちらではえびマヨのレシピを簡単に紹介しています。
なお、著作権を考慮し、番組の画像などは使用しておりませんので、画像やイラストはイメージと言うことでお願い致します<(_ _)>
えびマヨ
MEMO:衣に油を加えるとサクサクに!
出来上がりの画像などは、上沼恵美子のおしゃべりクッキング公式サイトでご確認ください(献立カレンダーから5月17日中華えびマヨをクリック)。
今回の講師は、辻調理師専門学校 石川智之先生
ゲスト:今週はいないようです。
えびマヨの材料(2人分)
- えび:10尾(150g)
- 塩:少量
- パイナップル(缶詰でも可):30g
- ベビーリーフ:適量
- 揚げ油:適量
▼マヨネーズソース
- マヨネーズ:大さじ3
- コンデンスミルク:大さじ1
- 塩:ひとつまみ
▼衣
- てんぷら粉:大さじ3+1/2
- 水:大さじ3
- 油:大さじ2
えびマヨの作り方
1.えびの尾に一番近い殻を残し、残りの殻と背ワタを取り除き、塩で下味をつけます。
石川智之先生「下味で塩をつけた方がえびの甘みがでて美味しくなります」
2.パイナップルを7mm角に切ります。
▼マヨネーズソース
3.マヨネーズとコンデンスミルク、塩をひとつまみ加え混ぜ合わせます。
石川智之先生「衣をつけて後でマヨネーズ、衣に油が入っていますので、さわやかなフルーツの香りとフルーティーさが油分を消してくれます。
あまり小さく切ってしまうと、フルーティーさが出ませんので、ちょっと大きめに」
▼衣
4.衣の材料の油以外の材料を全て入れ、泡立て器で混ぜ合わせ、最後油を数回に分けて入れ、よく混ぜ合わせます。
ポイント:衣に油を加える
石川智之先生「衣に油を入れて揚げると、中なら油が出ていきます。脂が出た衣というのはが蜂の巣みたいな感じになります」
5.えびに4の衣をつけ、180℃の油で揚げていき、揚がったら紙タオルの上に上げ油をよく切ります。
6.5のえびを3のマヨネーズソースが入っているボウルに移し、からめ、最後に2のパイナップルを加え、よくからめます。
ポイント:仕上げにパイナップルを加える
7.ベビーリーフを器に盛り、6のえびを盛ってえびマヨの完成です。
パイナップルも一緒にいただきます。
えびマヨの詳細は、上沼恵美子のおしゃべりクッキング 2019年5月号をご覧ください。
最後に
上沼恵美子さん「このパイナップルのセンスの良さ!」という感想でした。
最後までありがとうございました。