【よ~いドン!】タラワンプレートの作り方を紹介!寺田繁さんのレシピ

タラワンプレート
2021年12月20日放送のよ~いドン!はミルクボーイのちゃちゃっとワンプレートのコーナーでタラが主役のワンプレートの作り方について紹介されました!
教えてくれたの6年連続ミシュラン一つ星評価日本料理 寺田オーナーシェフの寺田繁さんです。

タラワンプレートのレシピ

タラのお手軽茶碗蒸しのレシピ

タラのお手軽茶碗蒸しの材料(2人分)

・タラ:1切れ
・マロニー:適量
・卵:2個
・めんつゆ(2倍濃縮):大さじ2
・水:240ml
・薄口しょう油:50ml
・酒:50ml
・三つ葉(茎):適量
・ゆず:適宜
・塩:少々

タラのお手軽茶碗蒸しの作り方

1)タラは流水でサッと洗って水気を切り、軽く塩をふってしばらく置いておきます。
POINT:バットを斜めにしておくと臭み水分が流れやすくなります。

2)計量カップにめんつゆと水を入れて出汁を作ります。
3)卵を溶いてを(2)を加えて混ぜ、ザルなどでこします。
POINT:ザルなどでこすだけで仕上がりがワンランクアップします。

4)器にマロニーをそのまま入れ、三つ葉の茎を切って加えます。
5)(1)のタラは水気を拭き取り、ひと口大に切ります。
6)しょう油、酒をかけ、1~2分揉み込みます。
POINT:タラ以外、エビや鶏肉なども醤油と酒で揉み込むことで仕上がりがワンランクアップします。

7)(4)にタラを加え、(3)の出汁を流し入れます。
8)鍋にお湯を沸騰させ、弱火にして(7)を入れて器にアルミホイルでフタをします。
※お湯の量は容器の半分ぐらいが目安です。

9)鍋に少し隙間を作ってフタをし、20分ほど弱火で蒸します。
10)お好みでゆずの皮をトッピングしたら完成です。

具材たっぷり!タラのお袋煮のレシピ

具材たっぷり!タラのお袋煮の材料(2人分)

・タラ:1切れ
・金時にんじん:少々
・しいたけ:1個
・白ねぎ:5cm
・三つ葉(葉):適量
・しゃぶしゃぶもち:適量
・うす揚げ:1枚
・めんつゆ(2倍濃縮):75ml
・水:600ml
・かんぴょう:20cm
・塩:少々

具材たっぷり!タラのお袋煮の作り方

1)タラは流水でサッと洗って水気を切り、軽く塩をふってしばらく置いておきます。
2)タラは水気を拭き取り、ひと口大に切ります。
3)金時にんじん、しいたけ、白ねぎ、三つ葉の葉、しゃぶしゃぶもちは小さめに切ります。
4)うす揚げを半分に切って開き、袋状にします。
POINT:うす揚げは麺棒などで転がしながら押すと開きやすくなります。

5)タラなどの具材を詰め込み、そのままのかんぴょうで口を縛ります。
6)計量カップにめんつゆと水を入れて出汁を作ります。
7)鍋に出汁を入れて沸騰させ、(5)を入れてフタをし、15~20分煮込んだら完成です。

タラとワカメの和風チャーハンのレシピ

タラとワカメの和風チャーハンの材料(2人分)

・タラ:1切れ
・ごはん:200g
・乾燥ワカメ:2~3g
・しょうが:適量
・煎りごま:適量
・めんつゆ(2倍濃縮):大さじ2
・酒:50ml
・ごま油:少々
・塩:少々

タラとワカメの和風チャーハンの作り方

1)タラは流水でサッと洗って水気を切り、軽く塩をふってしばらく置いておきます。
2)タラは水気を拭き取り、ごま油を引いたフライパンでタラを身をほぐし炒め、風味をつけて一旦バットに取り出します。
3)ごはんにみじん切りにしたしょうが、水で戻して細かく切った乾燥ワカメ、煎りごまを加え、混ぜ合わせます。
4)そのままの(2)のフライパンに(3)を入れて炒めます。
5)炒めたタラを戻し入れ、酒を回し入れてしっかり炒めます。
6)めんつゆで味をつけ、塩で味を調えたら完成です。

タラの玄米フレーク揚げ しば漬けおろし添えのレシピ

タラの玄米フレーク揚げ しば漬けおろし添えの材料(2人分)

・タラ:2切れ
・玄米フレーク:40g
・卵:1個
・小麦粉:適量
・塩:少々
・こしょう:少々

・しば漬け:20g
・大根:1/4本

タラの玄米フレーク揚げ しば漬けおろし添えの作り方

1)タラは流水でサッと洗って水気を切り、軽く塩をふってしばらく置いておきます。
2)タラは水気を拭き取り、塩、こしょうで下味をつけます。
3)ミキサーに玄米フレークを入れ、細かめに粉砕します。
4)タラに小麦粉、卵、玄米フレークの順で衣をつけます。
5)160℃ほどの油で2~3分揚げます。
6)大根をすりおろし、大根おろしを作ります。
7)しば漬けは細かく刻み、大根おろしと和えます。
8)プレートに揚げたタラを盛り付け、しば漬けおろしを添えれば出来上がりです。

まとめ

ワンプレートについてまとめました!
お試しください。
ちゃちゃっとワンプレートのレシピ

最後までお読みいただきありがとうございました。