目次
- 1 お菓子総選挙ランキング
- 2 お菓子総選挙2020結果
- 2.1 第30位~第21位
- 2.1.1 第30位:プリッツ旨サラダ(江崎グリコ)
- 2.1.2 第29位:プリングルスサワークリーム&オニオン(日本ケロッグ)
- 2.1.3 第28位:カラムーチョホットチリ味(湖池屋)1984年発売
- 2.1.4 第27位:トッポ(ロッテ)1994年発売
- 2.1.5 第26位:きのこの山(明治)1975年発売
- 2.1.6 第25位:甘栗むいちゃいました(クラシエフーズ)1998年発売
- 2.1.7 第24位:ガーナミルクチョコレート(ロッテ)
- 2.1.8 第23位:ムーンライト(森永製菓)1960年発売
- 2.1.9 第22位:パイの実(ロッテ)1979年発売
- 2.1.10 第21位:ピザポテト(カルビー)1992年発売
- 2.2 第20位~第11位
- 2.2.1 第20位:ブラックサンダー(有楽製菓)1994年発売
- 2.2.2 第19位:チップスターSうすしお(ヤマザキビスケット)1976年発売
- 2.2.3 第18位:アーモンドチョコレート(ロッテ)
- 2.2.4 第17位:明治ミルクチョコレート(明治)1926年発売
- 2.2.5 第16位:ポッキーチョコレート(江崎グリコ)1966年発売
- 2.2.6 第15位:湖池屋ポテトチップスのり塩(湖池屋)1962発売
- 2.2.7 第14位:かっぱえびせん(カルビー)1964年発売
- 2.2.8 第13位:歌舞伎揚(天乃屋)1960年販売
- 2.2.9 第12位:堅あげポテトうすしお味(カルビー)1993年発売
- 2.2.10 第11位:ハッピーターン(亀田製菓)1976年発売
- 2.3 第10位~第1位
- 2.3.1 第10位:ポテトチップス コンソメパンチ(カルビー)1978年発売
- 2.3.2 第9位:チョコパイ(ロッテ)1983年発売
- 2.3.3 第8位:チョコレート効果カカオ72%(明治)1998年発売
- 2.3.4 第7位:たけのこの里(明治)1979年販売
- 2.3.5 第6位:マカダミアチョコレート(明治)1976年発売
- 2.3.6 第5位:キットカットミニ(ネスレ日本)1973年発売
- 2.3.7 第4位:じゃがりこサラダ味(カルビー)1995年発売
- 2.3.8 第3位:柿の種(亀田製菓)1966年発売
- 2.3.9 第2位:アーモンドチョコレート(明治)1962年発売
- 2.3.10 第1位:ポテトチップスうすしお(カルビー)1975年発売
- 2.1 第30位~第21位
- 3 まとめ
お菓子総選挙ランキング
お菓子総選挙2020結果
第30位~第21位
第30位:プリッツ旨サラダ(江崎グリコ)
1969年発売の元祖スティックタイプのスナック菓子。
当時のCMには人気アイドル榊原郁恵(当時19鎖)さんが出演していました。
ポイント:発売から51年プリッツサラダ味最新技術で手が汚れにくくなりました。
第29位:プリングルスサワークリーム&オニオン(日本ケロッグ)
1994年発売開けたら最後 Youcan’tstop!のフレーズで当時の若者のブームに!
アンケートでは「初めて食べた味」という声もあったそうです。
第28位:カラムーチョホットチリ味(湖池屋)1984年発売
ポイント:日本に激辛ブームをもたらした大革命ポテトが辛くてなぜ美味しい!
発売から今年で35周年累計販売個数約22億個。
カラムーチョポリポリ食感の秘密:スライスしたジャガイモのでんぷんを洗い流すこと。
第27位:トッポ(ロッテ)1994年発売
ポイント:やっぱこれだね~最後までチョコたっぷりなスティックチョコ。
トッポと言う名前は、トール(背が高い)&のっぽからつけられたそうです。
可愛らしいネーミングで若者の人気が爆発!
第26位:きのこの山(明治)1975年発売
ポイント:可愛らしい形で”きのこ・たけのこ戦争”を起こしたチョコレート!
第25位:甘栗むいちゃいました(クラシエフーズ)1998年発売
大ヒットの秘密:最初に駅の売店で売り出したら瞬く間に大ブームに!
第24位:ガーナミルクチョコレート(ロッテ)
ポイント:チョコレート界の赤い彗星ミルクが美味しいチョコレート。
ガーナミルクチョコレート:カカオ豆で有名な国「ガーナ」を商品名にしたとされているそうです。
第23位:ムーンライト(森永製菓)1960年発売
ポイント:濃厚な卵とバターの香り60年間愛され続けるレジェンドクッキー。
第22位:パイの実(ロッテ)1979年発売
パイの実のサクサク感は64層のパイ生地で作られているそうです。
64層以上だと固すぎて64層以下だとスカスカした食感になるので、64層がサクサクのベストなんだそうです。
担当者の方によると、レンチン(600wで35秒)するのが焼きたてのような味わいで一番美味しいそうです。
第21位:ピザポテト(カルビー)1992年発売
ポイント:お菓子業界に革命を起こした!濃厚チーズが絡み合う絶品ポテトチップス
第20位~第11位
第20位:ブラックサンダー(有楽製菓)1994年発売
ザクザク食感がやみつきに!バレンタインに革命を起こした伝説のチョコ
3コマで分かるブラックサンダー
1.名前の由来:子どもが喜びそうな戦隊ものを連想して名付ける。
2.実は販売終了したことも。しかし↓
3.1個30円という安さを生かし「一目で義理と分かるチョコ」のバレンタイン企画がブームを巻き起こす。
ちなみにとーすとにのせて焼くと美味しいとSNSでわだいに!トースト専用のブラックサンダーも販売中。
第19位:チップスターSうすしお(ヤマザキビスケット)1976年発売
ポイント:まさに「チップス界のスター」食べやすさ№1ポテトチップス。
年間約2億本販売!並べると1年間に約3万2千km⇒日本1周してしまう長さなんだそうです。
あることが日本初のポテトチップスで形や大きさが全て均一だそうです。
⇒チップスターの原料はジャガイモを粉末にしたものだからできるそうです。
じゃがいもの風味を最大限生かす食べ方は味付けしている内側を下にして食べるとより濃い味で美味しく食べられるそうです。
普通のポテトチップスは形や大きさがバラバラだそうです。
食べないから知らないんです^^;
第18位:アーモンドチョコレート(ロッテ)
ポイント:ミルクとビターの甘すぎない美味しさが人気気づけば内個もいける定番のチョコ。
甘さ控えめのチョコが男性に大ヒット!
第17位:明治ミルクチョコレート(明治)1926年発売
ポイント:90年以上変わらぬレシピチョコレート界の大長老。
昭和元年(1926年)発売当時の価格は20銭だったそうです。
第16位:ポッキーチョコレート(江崎グリコ)1966年発売
ポイント:大阪が生んだ世界初の大発明!日本が誇る棒状チョコレート。
世界中(30の国と地域)で毎年約5億箱を販売されているそうです。
フランスでの名前は「ミカド」だそうです。
限定 レア ピンバッジ ミカドお相撲さんポッキー ピンズ フランス
タイでは「チョコバナナ味」が販売されているそうです。
【タイ限定】 ポッキー CHOCO BANANA チョコバナナ味 25g (1箱) ×10箱 [並行輸入品]
国と地域によっては気候によってチョコレートの溶けやすさを微妙に調節しているそうです。
第15位:湖池屋ポテトチップスのり塩(湖池屋)1962発売
ポイント:数あるポテトチップスの中日本のポテトチップスの開拓者!
1967年日本初の量産化に成功!ポテトチップスが気軽に食べられるキッカケ!
第14位:かっぱえびせん(カルビー)1964年発売
かっぱえびせんは1964年東京オリンピックの年に誕生
カルビーの由来:カルシウム+ビタミンB1
かっぱえびせんのカルシウムの含有量(100gあたり)牛乳の約1.5倍
第13位:歌舞伎揚(天乃屋)1960年販売
ポイント:3色のパッケージでお馴染みサクサクせんべい界の重鎮。
発売当時(1960年)は量り売りだったそうです。
現在の売り上げは年間約3000万袋だそうです。
第12位:堅あげポテトうすしお味(カルビー)1993年発売
第11位:ハッピーターン(亀田製菓)1976年発売
3コマでわかるハッピーターンの歴史
1.開発当時は第一次オイルショックの時代:幸せ(ハッピー)が戻る(ターン)ように「ハッピーターン」と命名。
2.洋風の甘いお菓子の味を目指しせんべいを粉で味付け!
3.個包装するキャンディースタイルを確立。
第10位~第1位
第10位:ポテトチップス コンソメパンチ(カルビー)1978年発売
ポイント:40年以上変わらぬ味であきない美味しさ!ポテトチップス界の異端児。
第9位:チョコパイ(ロッテ)1983年発売
ポイント:まるでケーキのようなしっとり口溶けたっぷりチョコで包まれた贅沢スイーツ。
ビスケット市場売り上げ1位という大ヒット商品。
ポイント:チョコパイのしっとり生地を一晩以上寝かすことで作られていました。
第8位:チョコレート効果カカオ72%(明治)1998年発売
50台上の方に大人気健康をテーマに!常識を覆したチョコレート!
カカオ70%以上!カカオポリフェノールが豊富!
第7位:たけのこの里(明治)1979年販売
第6位:マカダミアチョコレート(明治)1976年発売
ポイント:ハワイのお土産が手軽に味わえる高級感あふれるナッツチョコ!
実は発売当初は板チョコだったそうですが、より高級感を出すため1粒タイプになったそうです。
第5位:キットカットミニ(ネスレ日本)1973年発売
3コマでわかるキットカットの歴史
1.初代キットカット1935年発売「Have a break, habe a kitkat」おなじみのフレーズで人気に!
2.受験生の間でブームに!
3.現在では販売数1日400万枚!チョコレートの代名詞!
第4位:じゃがりこサラダ味(カルビー)1995年発売
ポイント:女子高生生が火付け役!食べ出したらキリがない次世代スナック
3コマでわかるじゃがりこの歴史
1.1994年テスト販売開始「じゃがスティック」
2.1995年発売小室ファミリーがヒットを飛ばしポケベルからPHSの時代に!
3.ターゲットとして当時ブームを起こしていた女子高生生。持ち運びしやすいカップ型で人気爆発!
第3位:柿の種(亀田製菓)1966年発売
ポイント:ある時はおやつ!ある時はおつまみ国民に愛される組み合わせ!
3コマで分かる亀田製菓の柿の種とは
1.1966年日本初のピーナッツ入りの柿の種発売。
2.80年代後半おつまみとしてお父さん世代に大ヒット!
3.今年柿の種とピーナッツの配合を変更し話題に!
第2位:アーモンドチョコレート(明治)1962年発売
ポイント:カリッとした食感がたまらないナッツチョコ界の王様
ナッツチョコ市場全国シェア15年連続№1の超人気商品。
第1位:ポテトチップスうすしお(カルビー)1975年発売
まとめ
チョコレートは明治、ポテチカルビー強しでした。
あまりお菓子は食べないので知らないお菓子が多くあるかと思いましたが、数個知らないのがあるだけでした(意外)。
食べたことがないお菓子はたくさんありました。
長文失礼いたしました。最後までお読みいただきありがとうございました。