【まる得マガジン】魚焼きグリルで万能調理!鶏肉の北京ダック風他1品レシピ

まる得マガジン 魚焼きグリル レシピ 鶏肉の北京ダック風

2019年10月8日放送のまる得マガジンは魚焼きグリルで万能調理!というテーマで今回は、「パリッとふっくら 鶏料理」が紹介されました。
おうちのコンロにある魚焼きグリル。様々な料理がプロの味に仕上がる!その秘密は、直火での超高温調理。一気に食材を焼き上げ、うま味を最大限に生かします。
魚焼きグリルで万能調理について教えてくださったのは、通称グリラー 料理研究家 武蔵裕子先生です。

パリッとふっくら 鶏料理

講師:料理研究家 武蔵裕子先生
ゲスト:俳優 武田航平さん

鶏肉の北京ダック風のレシピ

※魚焼きグリルには、上から火が出る片面焼きと上下から火が出る両面焼きがありますが、番組では主に片面焼きのやり方を紹介していました。

鶏肉の北京ダック風の材料

  • 鶏もも肉:1枚(250~300g)
  • 砂糖:大さじ1
  • しょうゆ:大さじ1
  • 甜麺醤(テンメンジャン):大さじ1/2
  • ごま油:大さじ1/2
  • 食パン(耳なし):適量

鶏肉の北京ダック風の作り方

1.鶏もも肉を砂糖、しょうゆ、テンメンジャン、ごま油を合わせたものに30分ほど浸けます。
2.強火で2分予熱したら、皮を下にして魚焼きグリルに入れ、強火7~8分焼きます。
武蔵裕子先生「最後返してパリッと焼きたいのです」
*両面グリルは、皮を上にして10~11分焼きます。
3.2を上下返して、火力は強火のまま4~5分焼きます。
*両面グリルは、返し不要です。
4.3が表面が焦げそうになったら、アルミホイルをかぶせます。
※アルミホイルは、上部の直火に触れないように注意してください。
5.食べやすい厚さに切ります。

*鶏肉を包むのは耳を切り取った食パンを麺棒で薄くのばした物でした。
テンメンジャンをのせてお好みの野菜でいただきます。

手羽先名古屋風のレシピ

手羽先名古屋風の材料

  • 手羽先:6本

▼つけダレA

  • ごま油:大さじ1
  • しょうゆ:大さじ1/2
  • 酒:大さじ1/2
  • しょうが汁:小さじ1

▼タレB

  • しょうゆ:大さじ2+1/2
  • はちみつ:大さじ1
  • 黒こしょう:適量
  • ガーリックパウダー:適量
  • 白ごま:適量

手羽先名古屋風の作り方

1.手羽先を つけダレA ごま油、しょうゆ、酒、しょうが汁を合わせたものに10分間つけます。

2.片面を強火で予熱2分⇒5分焼く⇒上下返して3分焼きます。

3.熱いうちにタレBを塗ると出来上がりです。
詳細は、テキストをご覧ください。

最初に

どちらもすごく美味しそうでした。
絶対ビールに合いそうな料理でした。
最後までお読みいただきありがとうございました。