【人生レシピ】自律神経を整えるワンツー呼吸法と3行日記のやり方を小林弘幸さんが紹介!

自律神経を整えるワンツー呼吸法
2021年2月5日放送のあしたも晴れ!人生レシピは「心と体をいたわる術!自律神経を整えよう」でワンツー呼吸法について紹介されました!
教えてくれたのは順天堂大学医学部教授の小林弘幸さんです。

自律神経を整えよう

ワンツー呼吸法と3行日記の効果の理由

息を吐く(呼気)の時、自律神経のセンサーが働くそうです。
呼気が影響して副交感神経が上がるそうです。

1日を振り返り検証して書いているときに呼吸が整うそうです。

ワンツー呼吸法のやり方

1)3秒かけて鼻から胸を広げて息を吸います。
2)6秒(倍の秒数)かけて口から息を吐きます。
POINT:背筋はまっすぐにします。
吸う吐く12の長さで行います。

3)1日1回3分間ほどをめどに習慣的に行えば自律神経を整えることに役立つと言います。
4)寝る前に1日のストレスを吐き出すことが大事です。
5)同時に3行日記を書きます。

3行日記の書き方

20〇〇年〇月×日と日付けを描いた後、下記の3つを順番に書いていきます。
1)今日一番、嫌だった・失敗した・つらかったこと。
※書き出すことによって何がストレスになっているのか明確になりストレスが軽くなります。

2)今日一番、良かった・楽しかった・うれしかったこと。
※その日に嫌だったことだけでなく、うれしかったことに気が付きます。

3)明日の目標。
※気持ちを未来に向け、モチベーションを高めることに役立ちます。

まとめ

腹式呼吸はいいと聞きますが、自律神経を整えるのにも役立つんですね。
ワンツー呼吸法と3行日記を是非習慣にしてください。
虻川美穂子さんは3行日記を書きながらワンツー呼吸法を行うのを10日間続けたそうですが効果があったそうです。
気持ちが楽になったそうです。
最後までお読みいただきありがとうございました。