【ゲンキの時間】安売りの牛ステーキ新常識の焼き方を紹介!佐藤月彦さんのレシピ

牛ステーキ新常識の焼き方
2020年11月1日放送の健康カプセルゲンキの時間はお肉を食べて健康になる方法で安売りの牛ステーキ新常識の焼き方について紹介されました!
教えてくれたのは服部栄養専門学校西洋料理教授の佐藤月彦さんです。

牛ステーキ新常識の焼き方のレシピ

牛ステーキ新常識の焼き方の材料

・牛ステーキ肉(厚さ1cmの一般的なスーパーで買えるもの)
・オリーブオイル

牛ステーキ新常識の焼き方

1)牛ステーキ肉は冷たいうちから焼きます。
焼きすぎないコツ:常温に戻さず(冷凍庫から取り出してすぐ)フライパンも熱さず焼いていきます。
佐藤月彦さんによると、なかなか火が通らないので柔らかく美味しく仕上がるそうです。
肉が硬くなる理由:急激に火が通り水分が抜け出てしまうからだそうです。
※肉から出る水分にはタンパク質などの栄養素が含まれているそうです。
肉が硬くなりにくくするコツ:低い温度から焼き、水分が抜け出るのを抑えます。

2)塩、コショウなど下味はつけません。
肉が硬くなりにくくするコツ:下味をつけると浸透圧によって水分が出てしまうため、味付けは焼き上がり後にします。

3)肉の表面に少量のオリーブオイルをまんべんなく塗ります。
POINT:油が肉の表面をコーティングし、水分が抜け出るのと乾燥するのを防ぎます。

4)強火で焼きます(焼き時間は約1分30秒)。
※1cm厚くなるごとに30秒ほど追加。調理器具により焼き上がりに差が出ます。
POINT:中火や弱火には個人差があり、焼き時間が変わってしまうため強火で焼きます。

5)裏返して裏面は45秒ほど焼いたら火を止めます。
※厚さが5mmの場合は30秒ほど、1cm厚くなるごとに1分ほど追加します。

6)アルミホイルを被せて余熱で仕上げます。
※アルミホイルの代わりにフライパンのフタなどでも可。
POINT:約2分間アルミホイルでフタをして、余熱で肉の中心部に火を通します。

7)焼き上がり後、味付けをすれば出来上がりです。

まとめ

牛ステーキ新常識の焼き方についてまとめました!
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一度試してみたいです。最後までお読みいただきありがとうございました。