【健康カプセル!ゲンキの時間】あなたの歯のお悩みを萩原芳幸さんが即答!

あなたの歯のお悩み
2024年6月23日放送の健康カプセル!ゲンキの時間は歯が健康なほど認知症になりにくい!?…専門医に学ぶ!歯の治療法 最前線でなどについて紹介されました!
教えてくれたのは日本大学 歯学部 歯科補綴学第2講座 教授の萩原芳幸さんです。

あなたの歯のお悩みを名医が即答!~歯の治療法 最前線

歯は認知症にも影響する!?

噛む事は脳の血流を良くするとともに脳に刺激を与えるとのことです。
そのため噛む力が弱まると認知症にも影響があるとのことでした。
さらに噛む力が弱まって食べられるものが制限される事で全身に筋力の低下を招きます。
それにより外出が減って気分も低下し病気がちになるなど、負のスパイラルに陥るおそれもあるとのことです。

歯の悩み①歯がしみる

知覚過敏症とは?

萩原芳幸さんによると、「風・冷たい物がしみる」「歯ぐきが下がった」「ズキズキとした痛みはない」
検査のポイント:「歯ブラシはしみない」「風はしみる」
に当てはまる場合は、知覚過敏症(象牙質知覚過敏症)の疑いがあるとのことでした。
通常歯の神経は「エナメル質」という硬い素材で守られていますが、何らかの原因でエナメル質が剥がれてしまったり、
歯肉が痩せてしまったりする事で象牙質がむき出しになるとちょっとした刺激がしみるようになるとのことです。

知覚過敏症の原因は?

知覚過敏症の主な原因は加齢による歯ぐきの下がりや、「歯ぎしり」「食いしばり」などによって歯が削れるとのことでした。
さらに、女性の場合はホルモンのバランスが崩れる事で歯茎が腫れ、知覚過敏を引き起こす事もあるとのことでした。
知覚過敏は放置すると最悪の場合歯の神経が死んでしまい、歯が抜けるリスクもあるとのことです。

知覚過敏症の治療法

程度によって治療法は異なるそうですが、知覚過敏用の歯磨き粉や塗り薬による治療などがあるとのことです。
また、しみるからと言って歯ブラシをさぼると歯の表面に汚れがつく事で余計に刺激が伝わりやすくなり、悪循環を招く事があるとのことでした。
歯磨きがツラい場合は「ぬるま湯を使って柔らかい歯ブラシで磨く」などの方法もあるそうなので歯科医院で相談してみましょう。

歯の悩み②銀歯が気になる

従来は虫歯治療=銀歯のイメージでしたが、
今では白い詰め物もベーシックになっていて銀歯から付け替える事も可能とのことです。

詰め物・被せ物の代表的な素材は3つ

①白いプラスチック素材「レジン」。
②金属できたいわゆる「銀歯」。
③強度の高い「セラミック」。
保険適用かどうかの基準は素材や場所によって様々で、銀歯は全ての歯に保険適用です。
白いレジンは基本的に前歯のみですが、一部の新素材を使用する事で奥歯も保険適用になるとのことでした。
※新素材の適用については歯科医にご相談ください。
そして「セラミックは全て保険適用外」となるとのことです。

歯の悩み③歯にものが挟まる

歯にものが挟まるのは「歯周病」のサイン!?

「歯にものが挟まる」「歯に隙間ができた」「歯ぐきが下がった」に当てはまる場合は歯周病の疑いがあるとのことです。
歯周病は成人の2人に1人がかかっていると言われる国民病です。
歯と歯ぐきの隙間から侵入した細菌が歯肉に炎症を引き起こし、歯を支える骨を溶かしてグラグラにさせてしまいます。

歯周病対策に最適!正しいブラッシング法

歯ブラシの仕方を適切にするだけで歯肉が締まり、歯周病の回復が見込める場合もあるとのことです。
その方法が「つっこみ震わせ磨き」。
歯ぐきと歯の境目の歯周ポケットにゴミが入り込むと歯周病になるため、歯ブラシを斜め45度に傾けて歯周ポケットに歯ブラシを入れます。
そのまま小刻みに20~30回往復させる事で歯周ポケットから汚れをかき出す事ができるとのことです。
適切なブラッシングでしっかりと歯周病対策をしましょう。

歯の悩み④義歯は何を選べば良い?

歯が抜けた時の治療法「義歯」には、大きく3種類あるとのことでした。

選べる3つの選択肢①「部分入れ歯」

部分入れ歯は、残っている歯に金具を引っ掛けるため、入れた感じに違和感があるとのことです。
良い所は歯をあまり削らなくて済む所。費用は5千円~2万円(保険適用あり)。
治療期間は1~2か月だとのことです。

部分入れ歯のメリット&デメリット

入れ歯のデメリットの1つは、噛み心地。
特に煎餅などの硬い物を食べるのは一苦労とのことです。
また、金具が見えてしまう事や口に当たって喋りづらいというデメリットもあるとのことでした。
一方、メリットは簡単に脱着ができるため手入れが楽な事です。
安価かつ、日々のお手入れを簡単にするなら入れ歯がおすすめとのことです。

選べる3つの選択肢②「ブリッジ」

ブリッジは、欠損部の両脇の歯を削って義歯を被せます。
一番のデメリットは歯を削る事とのことです。
費用は2~3万円(保険適用あり)。
治療期間は、1〜2か月とのことです。

ブリッジのメリット&デメリット

ブリッジは見た目・噛み心地ともにほぼ問題ないとのことです。
一方で、ブリッジの特性上歯にものが詰まりやすく、歯間ブラシなどによる日々のお手入れが必須とのことでした。
見た目や噛み心地は気にしつつ、お手入れをしっかりする自信がある方にはブリッジがおすすめとのことです。

選べる3つの選択肢③「インプラント」

インプラントはボルトを骨に埋めて上から義歯を被せるとのことです。
費用は30~40万円(保険適用なし)。
治療期間は、3~6か月とのことです。
※喫煙者・糖尿病・骨粗しょう症・高血圧の方は医師にご相談ください。

インプラントのメリット&デメリット

インプラント最大のメリットは見た目と噛み心地です。
生活する分には自分の歯と全く同じ感覚だそうですが、
天然の歯と比べ歯肉との境目の部分に食べ物の残りカスなどが入りやすいため、日々のお手入れが必須とのことです。

まとめ

参考になれば幸いです。
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最後までお読みいただきありがとうございました。