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【世界一受けたい授業】5月18日保健体育がん死を防ぐ知識と予防

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世界一受けたい授業 保健体育 がん死を防ぐ知識と予防

世界一受けたい授業5月18日の保健体育の授業でがん死を防ぐ知識と予防がありました。
国民の2人に1人ががんになるといわれている現在。
日本人の死亡原因第1位(悪性新生物による)となり、がん死亡者数は年々増え続けています。
がん死を防ぐ知識と予防について教えてくだされるのは、医師 健康増進クリニック院長 がん医療のスペシャリスト水上治先生です。




がん死を防ぐ知識と予防

若い頃の過ごし方でがんになるか決まる?
アメリカ国立がん研究所の最新研究で分かった!
Q.がん予防に効果が期待できるおなじみの食材とは?
A.水上治先生「正解は、にんにく。にんにくは体質に関係なく、誰にでもがん予防が期待できる食べ物です」
アメリカ国立がん研究所の研究によると、にんにくに含まれる、ジアリルトリスルフィドなどの成分が、
がん細胞の増殖を抑えてくれるという研究結果が出たそうです。
さらに発がん性物質を体から排除する、酸素の働きを活性化させる効果も期待できます。
水上治先生「食べる量は、1日ひとかけら(2~5g)が基準です。ただし、有効な成分はニオイに含まれていますから、無臭にんにくは効果はありません」

Q.がん予防のため食材の○○に気をつける?
A.正解はカビ、特に輸入されたピーナッツやトウモロコシなどに多いアフラトキシンは発がん性が強いので気をつけましょう。
Q.がんが他の病気と違い治りづらいのは他の病気と大きく違う点があるからなんですが、それは一体何?
A.水上治先生「正解は、がんが自分の体の一部だから」
インフルエンザなどのウイルスなど菌が体内に入ってきた場合、人間の体は、それを排除しようと、免疫が攻撃して守ってくれます。
しかし、がんはもともと自分の体の細胞なので、免疫が病気の元と認識するのに時間がかかり、攻撃をしにくいため治るのが遅いのです。
他にもがんにはこんな特徴が同じがんで同じ治療を受けて治りやすい人と治りにくい人がいるのはがんにも個性がああります。
人の顔がそれぞれ違うように、がん細胞も千差万別。
インフルエンザの薬は多くの人にほぼ同じように効き、しかし、がんの場合、同じ胃がんという診断でもがん細胞は異なり、治療の効果に差が出てしまうのです。
水上治先生「がんは、外敵ではなく内敵だということです」

生徒たちからの質問に水上治先生が答えてくれました。
Q.佐藤栞里さん「がん予防のためにどれくらい運動したらいい?具体的にどんな運動したらいい?」
A.水上治先生「激しい運動をする必要はありません。特に普段運動をしていない人が、いきなり激しい運動は逆効果。
細胞を傷つけ免疫機能が下がってしまいます。普段の生活で階段を使う。1駅分歩くなどでも、必要運動量は稼げます」
Q.芳根京子さん「がんは遺伝する?」
 「祖父と祖母ががんでがん家系という言葉はよく耳にするけど、本当にがんは遺伝する?」
A.水上治先生「全てのがんが遺伝するわけではありません。
●遺伝に影響されやすいがん

  • 大腸がん
  • 乳がんなど

●遺伝に影響されにくいがん

  • 肺がん
  • 胃がん
  • 喉頭がん
  • 食道がん
  • 腎臓がん
  • 肝臓がん
  • 甲状腺がん
  • すい臓がん
  • 子宮頸がんなど

A.水上治先生「家族もがんになるのは、食生活、生活環境が似ているからです」
Q.堺正章校長「がんの健診を受ける時、注意する事は?」
A.水上治先生「肺がんや腎臓がんなどのほとんどのがん細胞は、20年~30年かかって大きくなる。
つまり50歳でがんになった人は、20代からがん細胞があったということです」
 「定期的に検診を受け、初期のがんとして見つけることができれば、90%の確率で治すことができます」

がん死が増加し続ける日本

その理由は、検診率の低さ。
大腸がんの検診率はアメリカと比べ2分の1、乳がん検診率は、約半分。
水上治先生「1年に1回は、検診を受けるようにしましょう」
水上治先生「●特に積極的に積極的に受けて欲しいがん検診は、日本人のがんによる死亡者数が多い」
1位肺がん:胸部CT検査=体にX線を透過し、体の内部を輪切り画像で示す検査
2位大腸がん:大腸内視鏡検査
3位胃がん:胃内視鏡検査(胃カメラ検査)=CCDカメラを口や鼻から挿入し、画像をモニターで観察する方法。
バリウム検査では見つけにくい初期のがんを発見でき、その場で組織を取ることもできます。
最新の胃内視鏡検査は下記の記事から
健康カプセル!ゲンキの時間3月24日見逃した方へ胃内視鏡最前線!
がん検診に関連する記事は下記から
【きょうの健康】4月4日体を総チェック!賢く受けよう!がん検診

Q.藤井隆さん「焦げを食べるとがんになる?」
A.水上治先生「たんぱく質が焦げると、発がん性物質は発生しますがごく微量なもの焦げを食べてがんになる可能性は、限りなくゼロに近いといえますので、気にしない方が良い」
Q.予防してもがんになってしまった場合、がんと闘うため○○を強くする?
A.水上治先生「正解は、免疫力。免疫力は、生きがいを見つける事で高まる場合もあります」
実例として、畠山陽一さん(当時67歳)の場合が紹介され、畠山さんは、合う性リンパ腫(血液のがん)と診断され、
それが、胃、脾臓、すい臓にも転移して、末期状態ステージⅣとなり、胃、脾臓を全摘し、医師から余命3ヶ月と告げられましたが、
奥さんと約束していたヒマラヤ登山の事が忘れられず、医師からの反対を押し切って、
なんと畠山さんは、ヒマラヤ登頂のために退院し、ウォーキングを開始。
余命3ヶ月と言われていたのに、5ヶ月後体調は逆に安定し、ついにヒマラヤに挑み、慎重に登る畠山さんの実際の映像も紹介されました。
目指しているのはヒマラヤ山脈の1つ5360mのゴーキョ・ピーク。
登山開始から10日後ついに登頂に成功!
その後登山を生きがいとし、30以上の山へ、余命3ヶ月だった畠山さんは、16年も行き続け、83歳で生涯を終えられました。
Q.堺正章校長「なぜ畠山さんは余命3ヶ月と言われていたのに16年間も頑張る事ができた?」
水上治先生「がんは、治療法や患者さんの気持ちで大きく変わる病気です。
自分の体と相談しながら、新たな趣味や生きがいを見つけ、充実した生活を送る事が大切です」

最後に

「病は気から」とよく言われますが、この畠山さんの実例を見たら本当にそうだと思いました。
しかし、そうなる前に毎年きちんと、健康診断もそうですが、がん検診も受けたいですね。
私は、カプセル内視鏡で大腸検診をしたのですが、その検査で、ポリープが見つかり、
その除去手術の時、にポリープの陰にがんも見つかったのですが、
まだ本当の初期の時で、ポリープと一緒に除去してもらえました。
大腸検査をしていなかったら・・・と思うとゾッとしました。
「私だけは大丈夫」なんて思わず、積極的にがん検診を受けてくださいね。
最後までありがとうございました。

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