主治医が見つかる診療所【アンチエイジングヨガのやり方】川村明先生が紹介!

アンチエイジングヨガ
2020年5月28日放送の主治医が見つかる診療所で肺を若返らせて病気に強い体にしようSPが紹介されました!
こちらではそのうちのアンチエイジングヨガのやり方について紹介しています。
アンチエイジングヨガのやり方を教えてくれたのはかわむらクリニック院長内科・外科・漢方内科医の川村明先生です。

アンチエイジングヨガ

アンチエイジングヨガの効果の理由

自然と深い呼吸になって体が柔らかくなり体力もアップするそうです。

アンチエイジングヨガ1.123体操のやり方

1)足を肩幅より少し広く広げ、つま先は45度外に向けます。
2)大きく胸を張って、背筋を伸ばしゆっくりと息を吸います。
3)ゆっくりと息を吐きながら尾てい骨を両足のかかとの間に下ろします。
4)無理をせずできる範囲で腰を下ろしたら、その体勢のまま両手で太ももを3回叩きます。
5)ゆっくり息を吐きながら立ち上がり、最後に息を吐きながらお尻を3回叩きます。
6)ここまでが1セットで1日2~3セット行います。
川村明先生によると、太ももやお尻を叩くと、アドレナリンの分泌を促し、代謝や血流がUPでダイエット効果も期待できるそうです。

アンチエイジングヨガ2.胸張りのポーズのやり方

1)イスに浅く腰掛け、お腹に力を入れて背筋を伸ばします。
2)(1)の姿勢のまま両手を首の後ろに軽くあてます。
3)大きく息を吐きながら背中を丸め、5秒キープします。
4)大きく息を吸いながら上体を起こし、このまま5秒キープします。
ポイント:胸を張り肩甲骨を寄せることを意識します。
5)ここまでが1セットで1日3回程度行います。

まとめ

川村明先生の病院にはお年寄りが多くこのヨガを行っているようですが、
83歳の方や75歳方が楽々開脚を行っていました。
簡単な運動ですが続ければ体が柔らかくなり、若返るようです。
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最後までお読みいただきありがとうございました。