今でしょ!講座【腰痛改善!壁ドンストレッチのやり方】銅冶英雄先生が紹介!

壁ドンストレッチ
2020年5月12日放送の林修の今でしょ!講座で腰痛改善壁ドンストレッチのやり方について紹介されました!
外出自粛の今、座っている時間が長くなっていると思います。
実はその状況が腰痛を引き起こす要因となっているかもしれないんです。
腰痛に悩んでいる方は前屈で腰に痛みが出ます。
これは普段前屈みの姿勢が多く、椎間板が圧迫されて随核が背中側にずれているからだそうです。
こちらでは腰の負担を軽減できる壁ドンストレッチを教えてくれましたので紹介しています。
壁ドンストレッチのやり方を教えてくれたのはお茶の水整形外科機能リハビリテーションクリニック院長の銅冶英雄先生です。

壁ドンストレッチ

自粛生活で弱った腰を簡単に改善!

壁ドンストレッチの効果の理由

腰痛に悩んでいる方は前屈で腰に痛みが出ます。
これは普段前屈みの姿勢が多く、椎間板が圧迫されて随核が背中側にずれているからだそうです。
銅冶英雄先生によると、これを改善するには普段とは逆の動きで改善するのが効果的だそうです。

壁ドンストレッチのやり方

1)壁に両手をつき、足は半歩ほど離します。
2)ヒジは伸ばしたまま、顔は前を向き、腰をたわませ(腰を反らす感じ)ていきます。
ポイント:顔は正面を向いたまま行います。
3)そのまま(1)の体勢に戻ります。
ポイント:10回くらいを目安に背骨に負担をかけないようゆっくり行います。

銅冶英雄先生によると、普段ここまで腰を反らす動きがないため、随核が一方方向にずれてしまうのでこの壁ドンストレッチで随核を戻してあげることが大事だそうです。
このストレッチ前は全く前屈ができなかった林先生ですが、腰の痛みもなく改善前より体も曲がっているようでした。

まとめ

壁ドンストレッチで椎間板や随核のずれを修正することが大事です。
ただし、症状によっては方法は異なりますので、まずは医師に相談してくださいとの事でした。
最後までお読みいただきありがとうございました。