【相葉マナブ】ぶり大根の作り方を紹介!三漁洞さんのレシピ

ぶり大根
2023年2月19日放送の相葉マナブは神奈川県横浜市の大根でぶり大根作り方について紹介してくれました!

ぶり大根のレシピ

・今回の農家さん神奈川県横浜市で栽培されている”大根”は青首大根の和風”冬神楽ふゆかぐら“という品種
・冬神楽:肉質がしっかりしている青首大根の和風品種。
教えてくれたのは東京・渋谷昭和42年創業「三漁洞」さんです。

ぶり大根の材料(3人分)

・大根:15cm
・ブリ:3切れ
・塩:適量(多め)
・しょうが(薄切り):4枚
・昆布:10cm
・砂糖:90g
・酒:300mL
・みりん:80mL
▼しょう油
・1回目:90mL
・2回目:大さじ2
・3回目:味をみて少しずつ加える大さじ1~2

・水:1600mL
・米のとぎ汁
・茹で小松菜

ぶり大根の作り方

1)大根は5cmの輪切りにし、皮を厚くむきます。
2)両面で十文字になるように片面一文字ずつ隠し包丁を入れます。
3)大根同士がぶつからないくらいの大きめの鍋に米のとぎ汁と大根を入れ、強火にかけます。
4)ブリに塩を均一に振り、塩を全体に馴染ませて20分おきます。
5)表面に水分が出てきたら水洗い、湯通して氷水でしめます。
6)大根が柔らかくなったら水にさらして手でしっかり洗い、米ぬかを落とします。
POINT:炊けているかの目安は大根に串を刺し、真上に持ち上げます。
炊けてない:水面から持ち上がります。
炊けている:串から抜け落ちます。
7)鍋に分量の水、大根、ブリ、しょうが、砂糖、酒、みりん、昆布を入れて火にかけ、沸騰したら弱めの中火で30分煮ます。
8)沸騰したら分量の1回目のしょう油を入れ、15分間隔で味を見ながら3回に分けて入れます。
POINT:名店のレシピはここから15分おきにしょう油を3回に分けて入れていきます。
※蒸発する水分を計算し、調節してしょう油を入れます。
※家庭では控えめに味付けし、仕上げで調節します。
9)火からおろして一晩寝かせ、味を染み込ませます。
10)食べる直前に温め、茹でた小松菜を添えれば出来上がりです。

まとめ

ぶり大根についてまとめました!
参考になれば幸いです。
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最後までお読みいただきありがとうございました。

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