2023年1月29日放送の相葉マナブは「宮城の名産 美味しい油麩を作ろう!」ではっとの作り方について教えてくれました!
はっとのレシピ
・油麩とは：明治時代から宮城県北部や岩手県南部で食べられている油で揚げた麩のこと。
油揚げの消費期間は5日程度のものが多いですが、脂麩は3～4か月、油揚げに代わるものとして日持ちする脂麩を作ったそうです。
夏場でも保存の効くタンパク源として食べられていました。
・はっと：藩が米を買い占めていたので農民は米が食べられず小麦粉を練って食べていました。
それを食べた大名がこんな美味しいものを農民に食べさせるのは「ご法度だ」と言ったことから名付けられたそうです。
はっとの材料(分)
・油麩：1本
・薄力粉：100g
・水：50～70mL
・鶏もも肉(小さめのひと口大に切る)：1/2枚
・ナス(短冊切り)：小2個
・長ネギ(斜め切り)：1/2本
・めんつゆ(3倍濃縮)：大さじ4
・湯：700mL
はっとの作り方
1）薄力粉に水を加えてこね、耳たぶ程度のやわらかさになったらラップをして2時間ほど寝かせます。
2）鍋に湯を沸かして鶏肉を入れて(１)を薄く伸ばし、ひと口大にちぎりながら入れていきます。
3）油麩とナスも加え、めんつゆを入れてフタをして中火で5分煮ます。
4）長ネギを加えて火を止めれば出来上がりです。
|
|
まとめ
はっとについてまとめました！
参考になれば幸いです。
宮城の名産 美味しい油麩を作ろうの記事一覧はこちら
最後までお読みいただきありがとうございました。
