【相葉マナブ】豆大福の作り方を紹介!第7回餅つきレシピ

豆大福
2023年1月8日放送の相葉マナブはマナブ「新春恒例!第7回マナブ餅つき!」で豆大福の作り方について教えてくれました!

豆大福のレシピ

今回は千葉県柏市の農家さんが作る”ふさのもち”というもち米を使って餅をついてした。
この品種はお米の白さとコシの強さが特徴で食感がとてもなめらかなもち米なのだそうです。

名店の味を再現!

・港区高輪創業から105年松島屋さん
1日1000個は売れるという人気の品豆大福

豆大福の材料

▼あずきあん
・小豆:200g
※松島屋さんでは北海道十勝産を使用
・砂糖:150g
・ザラメ:50g
・塩:1g
・水:適量
▼豆大福(1個分)
・もち:65g
・赤えんどう豆(塩水に漬けたもの):お好みの量
※松島屋さんでは北海道富良野産を使用
POINT:時間をかけて蒸かすと青臭さが消えうま味と風味が出ます。
・あずきあん:25g
・片栗粉

豆大福の作り方

▼渋切り:小豆を茹でアクや渋みを抜く作業
1)鍋に洗った小豆と水を入れて火にかけ、5分茹でて沸騰させます。
2)沸騰したら水を加えて温度を下げ(びっくり水)、再び沸騰させ中火で煮15分煮ます。
POINT:一度沸騰した所に水を入れると水分を含み膨らみます。
3)ザルにあけて煮汁を流し(渋切り)て鍋に戻し、再度水を注いで火にかけます。
4)沸騰したら弱火にして45分煮ます。
5)漉し布を使って水分を絞り、鍋に入れます。
6)砂糖、ザラメ、塩を加えて、弱火で水分がなくなるまで混ぜ合わせたらバットへあけたらあずきあんの完成です。
POINT:焦がさないように混ぜ合わせます。

7)水を切った赤えんどう豆を蒸気の上がった蒸し器へ入れ、1時間蒸します。
POINT:餅に塩を入れない分、赤えんどう豆に塩味を足しておきます。
8)温かいもちに赤えんどう豆を練り込み、もちを広げてあんこを包めば出来上がりです。

まとめ

豆大福についてまとめました!
参考になれば幸いです。
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