【相葉マナブ】小松菜と豚肉の玉子炒めの作り方を紹介!野永喜三夫さんのレシピ

小松菜と豚肉の玉子炒め
2024年4月28日放送の相葉マナブは旬の産地ごはん東京都江戸川区の小松菜で小松菜と豚肉の玉子炒めについて紹介してくれました!
教えてくれたのは昭和10年創業日本橋ゆかり3代目の野永喜三夫さんです。

小松菜と豚肉の玉子炒めのレシピ

・今回は東京都江戸川区発祥”小松菜”
・今回の農家さんは春のセンバツという品種を育てているそうです。
・春のセンバツの由来:春の高校野球が決まるころから秋口まで栽培されることから。
濃緑色でツヤがあり茹でても煮ても美味しいとのことでした。
小松菜はえぐみが少ない生でも食べられるそうです。

農業産出額

1位:江戸川区約13億5700万
2位:練馬区約10億7400万
3位:足立区約6億700万

小松菜と豚肉の玉子炒めの材料(2人分)

・小松菜:250g(約5株)
・豚バラ肉:160g
・卵:4個
・白だし:大さじ2
・片栗粉:大さじ1
・ゴマ油:大さじ3

小松菜と豚肉の玉子炒めの作り方

①小松菜の下処理
②豚肉に白だしを染み込ませます。
③卵は焼き固めるように仕上げます。

▼①小松菜の下処理
1)小松菜は根元を切り落として水で洗い、5等分に切ります。
POINT:口当たりを良くするため根元にある砂や土を水で洗い流します。
▼②豚肉に白だしを染み込ませます。
2)火をつける前のフライパンに豚バラ肉と白だしの半量をかけ、豚バラ肉をほぐしながら混ぜます。
POINT:火をつける前に白だしに漬け込むとジューシーな豚肉になります。
3)水分がなくなったら片栗粉を加えて全体にまぶします。
POINT:片栗粉をまぶすと豚肉の食感がしっとりと柔らかくなります。
4)小松菜の茎、ゴマ油大さじ1を回しかけ、ゴムベラで混ぜてから中火にかけ、炒めます。
POINT:ごま油を入れて焼くと食材が焦げ付きません。

5)炒めている間に卵と残りの白だしを混ぜ合わせ、卵を溶きほぐしておきます。
6)豚バラ肉に火が通ったら小松菜の葉と残りのゴマ油大さじ1を加えてさらに炒めます。
▼③卵は焼き固めるように仕上げます。
7)(5)の卵を流し入れてゴムベラで底から返すように大きく混ぜ、卵に火が通ったら火を止めます。
POINT:混ぜるのではなく焼き固めるイメージです。
8)残りのゴマ油大さじ1を回しかけ、軽く混ぜれば出来上がりです。

まとめ

小松菜と豚肉の玉子炒めについてまとめました!
参考になれば幸いです。
【相葉マナブ】小松菜と桜えびの混ぜごはんの作り方を紹介!小林まさみ&まさるさんのレシピ
【相葉マナブ】小松菜たっぷり!緑のパスタの作り方を紹介!日高良実さんのレシピ
【相葉マナブ】小松菜と鮭の味噌クリーム煮の作り方を紹介!野﨑洋光さんのレシピ
【相葉マナブ】小松菜キーマカレーの作り方を紹介!ジョーさん。さんのレシピ
【相葉マナブ】前回の江戸川区の小松菜のレシピ記事一覧はこちら

最後までお読みいただきありがとうございました。