【実際どうなの課】3日間ホルモンを食べ続けたら体重はどうなるのか!?をチャンカワイさんが検証

3日間ホルモンを食べ続けたら体重はどうなるのか!?
2023年5月24日放送のそれって実際どうなの課3日間ホルモンを食べ続けたら体重はどうなるのか!?について検証されました!
検証してくれたのはWエンジンのチャンカワイさんです。

3日間ホルモンを食べ続けたら体重はどうなるのか!?を検証

3日間ずっと3日間ホルモンを食べ続けたら体重はどうなるのか!?の効果の理由

文教大学教授の笹岡誠一さんによると、
ホルモンは部位にもよりますが脂質が多いので太ると思われますとのことです。
痩せるという噂があるが?
それは炭水化物がほぼ”ゼロ”「炭水化物少ない」「痩せる」というイメージがあるかもしれないとのことでした。

3日間ホルモンを食べ続けたら体重はどうなるのか!?の検証方法

1)検証1日目:

検証前の体重

・93.8㎏この体重がどうなるのか検証
食事はチャンさんの体型・食生活から割り出した1日に必要なカロリー3000kcal以上を摂取します。
1回の食事でホルモン約600g(約1000kcal)を摂取
さらに今回は1日ごと中身の違う3種盛りを摂取します。
●1日目の食事:シマチョウ・ミノ・ハチノスの3種で検証します。
七輪でホルモンを焼く超ストイック検証
サンチュは食べやすいように配慮
・シマチョウ:牛の大腸部分関西ではテッチャンとも呼ばれます。
・ミノ:臭みが少なく刺身にも向きます。
・ハチノス:牛の第2の胃歯ごたえとあっさりした味が特徴的。
●朝食:アゴがしんどいながらも完食!
●昼食:しょう油ダレに変更よく噛むので満腹感が来るも完食!
・焼き上がりOKのサイン:縮んできて縮みが止まったらOK。
・おいしい焼き方①:皮の方から焼き、身が縮み始めて乳白色になったら裏返します。
・おいしい焼き方②:脂身が透明になったら完成です。
●夕食:噛む回数が増えて苦しみながらも完食!
総重量約1.8㎏・約3000kcal完食
2)検証2日目:胃もたれ

2日目体重測定

1日目93.82日目93.1㎏=0.7㎏減
2日目の食事:マルチョウ・センマイ・ハツ
・マルチョウ:コロコロした形とプリプリした食感が特徴。
・センマイ:特にカロリーが低くくほど良い歯ごたえが特徴。
・ハツ:牛の心臓部分鉄分が多く含まれており女性におすすめ。

ホルモンカロリーランキング

1位;ハラミ344kcal
2位:ギアラ329kcal
3位:マルチョウ287kcal
・朝食:完食!
・昼食:マルチョウの脂に苦しみながらも完食!
・夕食:完食!
3)検証3日目:

3日目体重測定

1日目93.82日目93.1㎏3日目92.4㎏=0.7㎏減
2日で1.4㎏体重が減ったので食事変更
・朝食:松山さんのホルモン焼400g定食(約1100kcal)ご飯200g合計600g完食!
・昼食:松山さんのモツ鍋定食(約1100kcal)600g
・夕食:最後はチャンさんの願いでホルモン焼で臨み、完食!ミッチミチ
総重量約5.4㎏約9400kcal完食!

結果発表

最終体重測定

1日目93.82日目93.1㎏3日目92.4㎏最終日91.6㎏=0.8㎏減
糖質プラスしても0.8㎏減!

チャンカワイさんが3日間ホルモンを食べ続けたら体重はどうなるのか!?を検証した結果

93.8kgから91.6kgへ体重が2.2kg減りましました!
文教大学教授の笹岡誠一さんによると、
噛むことで脳に刺激が行って満腹感が増し、脳の刺激を通じて脂肪燃焼させる働きがあると言われるそうです。
脂質の量が多いけれどもそれ以上に体で使うエネルギーが多くなったとのことでした。

まとめ

体重が減るからと言って無理をせずバランスの良い食事を心がけましょう。
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最後までお読みいただきありがとうございました。