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【ゲンキの時間】口呼吸改善あいうべ体操のやり方!感染症対策に!

健康カプセルゲンキの時間 口呼吸 あいうべ体操健康
健康カプセルゲンキの時間 口呼吸 あいうべ体操

健康カプセルゲンキの時間2019年11月10日放送は「~風邪・喘息・疲れがとれない~実は恐ろしい口呼吸」について紹介されました。
あなたは口が開いたままテレビを見ていませんか?そんな方は要注意「口呼吸」がクセになっているかも?
でも口呼吸って何が悪いの?そもそも口はしゃべったり、食べたりする時に使うもので、呼吸は鼻でした方が良いんです。
これからの季節特に口呼吸は危険です。口呼吸は百害あって一利なし、口の中の環境を悪化させる要因の一つ。
徐々に空気が冷えてきて乾燥してくるこの季節「口呼吸」は正に万病のもと!
風邪やインフルエンザ気管支炎などウイルスや細菌などによって引き起こされる病気や睡眠時無呼吸症候群「口呼吸」が原因の可能性が!
街をウォッチングしてみると口が開いたままの人がいます。
口呼吸について教えてくださったのは、順天堂大学医学部附属 順天堂医院 呼吸器内科 准教授 医学博士 原田紀宏先生です。




口呼吸

ゲンキリサーチャー:山根良顕さん(アンガールズ)

鶴見大学 歯学部 離床教授 医学博士 竹内博朗先生に伺いました。

今回は口呼吸を自覚していて体に不調を感じているゲンキチャレンジャーは、
・守尾さん(48)男性
・前野さん(30)男性
・西島さん(54)女性
以上の3名の方です。
待機している時も3人とも口が開き、口呼吸のようです。
そんな皆さんは健康面でどんな不安を抱えているのでしょうか?
・守尾さん:睡眠はとっているが疲れが取れず日中眠い
・前野さん:1年中、乾いたせきが出る
・西島さん:風邪をひきやすい⇒季節の変わり目とか冬はずっと
竹内博朗先生によると、全員、口呼吸が原因の一つになると言うことでした。
口呼吸が原因の可能性があると考えられるようです。

口呼吸が原因? 風邪

口呼吸だとなぜ風邪をひきやすい?
のどに乾燥した空気が流れ込むため、ウイルスや花粉が直接粘膜に触れてしまうので風邪をひきやすいとのこと。
口呼吸:口腔内が乾燥⇒ウイルスなどが付着しやすすくなる⇒風邪
対して鼻には、鼻毛やせん毛がフィルターの役割をし、異物が肺の中に入るのを防ぐ仕組みがあります。

さらに口呼吸は風邪などだけでなく、悪影響は他にもリスクが・・・
竹内先生によると「虫歯」「歯周病」になりやすいとのこと。
口呼吸で虫歯になる?
そこで、番組では普段鼻呼吸をしている安藤さん(56)にも参加してもらい、比較することに。

安藤さんの口の中の細菌の数を検査:7段階中3で細菌=少
西島さん:7段階中5で細菌=多
条件が同じであれば、口呼吸の人の方が口腔細菌が増えやすいと言う事でした。
唾液には、自浄作用という口の中をキレイにする働きがあります。
しかし、口呼吸をすると、口の中が乾燥して唾液が減ってしまい細菌が増える原因に。

西島さんの口の中には、鼻呼吸の安藤さんに見られない細菌が見られ、これが虫歯や歯周病の原因になる悪玉菌とのこと。

口呼吸が原因?ぜんそく

続いては、せきが出るという前野さんと疲れが取れないという守尾さんは口呼吸とどんな関係が?
調べるために訪れたのは、東京都文京区 順天堂大学医学部附属 順天堂医院 呼吸器内科 准教授 医学博士 原田紀宏先生のもと。

早速前野さんの悩みを先生にぶつけると、咳より深刻な病名が・・・
秋に入ってくると、寒暖差が激しくなったり、台風が多いため気圧差、寒くなるとダニの死骸が増えるということで、 ぜんそくでの咳が増えてくるとのこと。
ぜんそくと言えば子どものイメージがありますが、実は大人にも多いんです。
近年ぜんそくの患者数は増加傾向にあるそうです。

前野さんは呼気一酸化窒素濃度測定検査を受け、一酸化窒素濃度しました。37ppb以上はぜんそくの可能性。⇒47でした。
呼気一酸化窒素濃度測定検査:ぜんそくの診断の目安になるぜんそくにより気道に炎症が起こると発生。

ぜんそくの原因は、様々あり、ホコリやダニなどのアレルギー物質もその要因と考えられています。
特に寒暖差が激しいこの季節はより注意が必要なんだそうです。
そこで大切なのが鼻呼吸。鼻には冷たい空気を温めると同時に適度に加湿するエアコンと加湿器を合わせたような器官なんです。
つまり、口呼吸を鼻呼吸に変えることでぜんそくの悪化予防や発症するリスクを遠ざける効果が期待できるそうです。

口呼吸が原因?睡眠時無呼吸症候群

そして疲れが取れないという守谷さんは?
守谷さん「睡眠時間はちゃんととっているが、なかなか疲れが取れない」と原田先生に相談すると、 原田紀宏先生は即座に「睡眠時無呼吸症候群」になっている可能性があると言うことを考えなければならないと言います。
口呼吸が「睡眠時無呼吸症候群」の原因になっている可能性もあるとのこと。
そこで守谷さんが眠っている時の様子をウォッチングすることに。
確かに睡眠中も口で呼吸をしている様子でした。
原田先生によると、秒数は長くないが呼吸が止まっていますよねという診断でした。
確かにいびきの間に静かな時間がありました。

睡眠時無呼吸症候群とは:眠っている間に短時間の呼吸停止を繰り返す病気のこと。

●睡眠時無呼吸症候群の主な原因は、
・肥満
・あごの骨格
と言われていますが、口呼吸も無関係ではないと言われています。

●睡眠時無呼吸症候群の診断基準
10秒以上の無呼吸状態が1時間に5回以上もしくは7時間に30回以上
守尾さんの場合は、睡眠時無呼吸症候群の診断はありませんでしたが、兆候ありとのことでした。

口呼吸と無呼吸の関係とは?
原田紀宏先生によると、口輪筋の問題で口が開いてしまうかも知れないのと、
口の周りの筋肉や舌の筋肉が衰えている可能性があるため、横になった時に舌が喉の方に落ちて気道を塞ぎ、呼吸が止まるリスクが上がってしまうのとのことでした。

なぜ疲れが取れない?
睡眠時無呼吸症候群:呼吸が浅くなったり、止まったりすると、血液中の酸素濃度が低くなり、 結果、全身に酸素を運ぼうと心拍数が高くなる
⇒短距離や長距離走と同じで寝ているにもかかわらず、運動しているかのような脈拍数になっていることで疲れるとのこと。

また、心拍数が上がると、血圧も上昇するため、放っておくと心疾患や脳卒中のリスクが高まる可能性もあります。

眠っても疲れが取れない、起きた時に口の中が乾いているなど、
・いびきをかく
・肥満体型である
と言う方は専門医に相談を!

順天堂大学医学部附属 順天堂医院 呼吸器内科 准教授 医学博士 原田紀宏先生が質問に答えてくれました。

Q.睡眠中の口の中の乾燥はどう防げば?
睡眠中の乾燥対策:
1.濡れタオルを干して湿度を上げる
2.マスクをして呼気で湿度を上げる⇒ホコリや菌もブロック

Q.口のテープは有効?
テープによって、口がポカンと開かなくなるのである程度有効だと思うとのこと。

Q.鼻がグズグズになりやすくて、それで口呼吸になっていることが多いと思うのですが、どうすればいい?
鼻づまりが原因の口呼吸対策:
アレルギー性鼻炎や花粉症が原因の場合、まずは耳鼻科で治療を

ここ15年で花粉症の患者数が、約1.5倍に増加!鼻炎⇒口呼吸⇒習慣に

Q.他にも口呼吸になってしまう原因はある?
口の周りの筋肉が衰えることによって起きると考えられるそうです。
口輪筋の衰え⇒口呼吸⇒習慣に
口を開けたり、閉じたりする時に使うのが口輪筋です。

自宅で簡単!口呼吸改善口輪筋の衰えチェック法!

口笛で「ドレミファソラシド」を吹いてみてください。
⇒ できない・高音が出ない場合は口輪筋が衰えている可能性があります。

Q.どうやって鍛えればいい?

口呼吸改善法

●腹式呼吸
1.胸とお腹に手を当てて胸を動かずにお腹を膨らませます。
2.鼻で息を吸います。
3.お腹をへこませながら口から吐きます。
これが慣れてきたら息を吸うのと、お腹を膨らませるのを同時にやってみましょう。
原田紀宏先生によると、腹式呼吸の意識づけをしていくと、鼻で呼吸する意識もついてくるそうです。

腹式呼吸:自律神経に働きかけることでリラックス効果が得られ、腸を刺激することで、便秘改善にもつながるそうです。

うまくできない型は、横になって行うと、腹部を膨らませやすくなるんだそうです。
慣れてきたら座って練習を⇒慣れたら立った状態で行ってみましょう。

●腹式呼吸のポイント
外出前、食後などタイミングを決めて習慣づけると無意識で鼻呼吸ができるようになるそうです。

さらに腹式呼吸と合わせて行うことでより口呼吸の改善が出来る方法を竹内博朗先生が伝授

感染症も予防!口呼吸改善!口輪筋体操あいうべ体操

あいうべ体操:口輪筋や舌の筋肉を鍛える事で口呼吸を改善し、感染症予防の効果も期待できます。
ある小学校ではこの体操を日課にしたところ、児童のインフルエンザの罹患率が減少したというデータもあります。

口呼吸改善! あいうべ体操のやり方

1.口を大きく開けて「あー」⇒口輪筋
2.口を横に大きく広げ「いー」⇒口輪筋
3.口を前に突き出すように「うー」⇒口輪筋
4.あご先に向かって下を突きだし「べー」⇒舌筋
これを10回1セットを1日3セット行い、腹式呼吸と合わせて行う事で、より口呼吸の改善につながります。

人前では恥ずかしいかも(笑)

Q.鼻毛が異物から守ってくれると言うことは、鼻毛は切ったらダメ?
鼻毛は我々を守ってくれていますが、伸ばし放しというのは難しいのですが、
しかし、鼻の奥まで切ってしまったり、ワックスで根こそぎ抜いたりすると、
粘膜を傷つけてしまいますし、本来必要な鼻毛を失うことになるので、鼻毛ケアは程ほどに。

鼻毛がなくなったらホコリや細菌などを吸い放題になりますね(笑)

最後に

口呼吸は問題だらけですね。
私はいびきをかきますが、今までインフルエンザにかかった事がありません。
どっち呼吸なんでしょうか?^^;
どっちでも良いですが、口笛で高音が出なかったので腹式呼吸とあいうべ体操はやりたいと思います。
舌筋を鍛えると誤嚥も予防できるそうですので。年をとるといろいろガタが出てきます(‘A`)
最後までお読みいただきありがとうございました。

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