【ゲンキの時間】松本式ホコリ取り棒の作り方を松本忠男さんが紹介!

松本式ホコリ取り棒
2021年5月2日放送の健康カプセルゲンキの時間身体の不調を減らす部屋づくりでについて紹介されました!
教えてくれたのは健康を守るお掃除士ヘルスケアクリーニング実践会の松本忠男さんです。

身体の不調を減らす部屋づくり

松本忠男さんによると、ホコリは1つ1つが小さいので目でなかなか見えないそうです。
LEDライトを当てるとすごく見えるのでライトで確認し、松本式ホコリ取り棒で掃除をしたいですね。
特にテレビは静電気でホコリを集めるのでホコリが増えます。

ホコリに含まれている物質

・外から:花粉、煙や排気ガス、昆虫の死骸やフン、土砂ボコリ
・空気中:カビの胞子、病原菌、ダニの死骸やフン
・家の中:服の綿ボコリ、食べ物クズ、髪の毛、フケ、畳や紙の繊維クズ、タバコの煙、ペットの抜け毛

・ホコリの近くで動けば舞いますし、窓を開ければ舞います。
・家で過ごす時間が増えればホコリはたまるので注意が必要です(今は特に気をつけたいですね)。

ホコリにより引き起こされる病気

昭和大学病院呼吸器・アレルギー内科医学博士の鈴木慎太郎先生によると、
アレルギーが代表的で、外出が控えめの今は屋内に長時間いることでアレルゲン(ハウスダスト)やその他の病原物質を吸い込む恐れが増えてきていると思われるとのことでした。
その症状は・鼻水・鼻づまり・くしゃみ、皮膚の炎症・目のかゆみなど、最悪の場合呼吸困難を引き起こすこともあるそうです。

松本式ホコリ取り棒の作り方

1)100均で買える突っ張り棒にマイクロファイバータオルを巻き、マジックバンドで固定します。
2)ホコリが吸着しやすいように、静電気を発生させるストッキングを上に被せたら出来上がりです。
POINT:ストッキング自体に静電気を帯びていますが、使用する前に揉んでいくとさらに静電気が増えます。
取れたホコリはゴミ袋に入れてください。

まとめ

ほぼ毎日掃除しているという家庭の方が実践してみると、テレビの前の他に掃除機がかけづらい隅など角の部分にホコリ多かったです。
松本式ホコリ取り棒なら角のホコリも簡単に取れていました。
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