キューピー3分クッキングさば缶といわし缶のおかずのレシピ2品紹介！

キューピー3分クッキング6月15日放送は、土曜日企画のさば缶といわし缶のおかずのテーマで、「さば缶とオリーブのクレソンごはん」と「オイルサーディンとアスパラの柚子こしょうマリネ」の2品をワタナベマキ先生が教えてくれました。
講師：ワタナベマキ先生
司会：杉上佐智枝アナウンサー

1 さば缶といわし缶のおかずのレシピ
- 1.1 さば缶とオリーブのクレソンごはんのレシピ
  - 1.1.1 さば缶とオリーブのクレソンごはんの材料(4人分)
  - 1.1.2 さば缶とオリーブのクレソンごはんの作り方
- 1.2 オイルサーディンとアスパラの柚子こしょうマリネのレシピ
  - 1.2.1 オイルサーディンとアスパラの柚子こしょうマリネの材料(4人分)
  - 1.2.2 オイルサーディンとアスパラの柚子こしょうマリネの作り方
2 最後に
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さば缶といわし缶のおかずのレシピ

さば缶といわし缶のおかず2品の出来上がり画像などは、こちら
ワタナベマキ先生「どちらも洋風の味わいの2品です」

さば缶とオリーブのクレソンごはんのレシピ

さば缶とオリーブのクレソンごはんの材料(4人分)

さば水煮缶：2缶(360g)
ブラックオリーブ(スライス)〈サラダクラブ〉：2袋(50g)
クレソン：2束(120g)
紫玉ねぎ：1/2個(80g)
ごはん(温かいもの)：600g
塩：小さじ1/2
レモン汁：大さじ2
粗びき黒こしょう：少々
オリーブ油

さば缶とオリーブのクレソンごはんの作り方

1.さば水煮缶は今回缶汁は使用しないので汁を切ります。
2.クレソンはざく切りにします。
ワタナベマキ先生「クレソンのような少しクセのある野菜を合わせるとアクセントになります」
3.紫玉ねぎは縦5～6mm幅に切り、それを長さを半分に切って水にさらします。
ポイント：水に約3分さらした後、しっかりと水気を切ります。
4.熱したフライパンにオリーブ油大さじ1をひいて、汁を切ったさばを入れて表面を香ばしく焼いていきます。
ポイント：さばは表面全体を焼き付けます。
ワタナベマキ先生「さばの表面を焼きつけることでさばの臭みも消えて香ばしくなります」
5.４のフライパンを火から外します。
6.ごはんに３の紫玉ねぎとブラックオリーブ、塩小さじ1/2、さば、クレソン、レモン汁を加え、全体に混ぜ合わせて出来上がりです。
器に盛り、粗びき黒こしょうをふっていただきます。

オイルサーディンとアスパラの柚子こしょうマリネのレシピ

オイルサーディンとアスパラの柚子こしょうマリネの材料(4人分)

オイルサーディン：3缶(360g)
グリーンアスパラガス：8本(200g)
レッドキドニー(赤いんげん豆)〈サラダクラブ〉：2袋(100g)
柚子こしょう：小さじ1
オリーブ油：大さじ1
塩

オイルサーディンとアスパラの柚子こしょうマリネの作り方

1.オイルサーディンはいわしと缶の油に分けます。
2.アスパラガスは根元の固い部分の皮をむき、塩少々を加えた熱湯で約2分ゆで、ザルに上げて冷まし、2cm長さに切ります。
3.１のいわしをボウルに入れ、実をほぐし、そこに２のアスパラガスとレッドキドニーを加え、混ぜ合わせます。
4.オイルサーディンの油に柚子こしょうを加え、といてから混ぜ合わせます。
ワタナベマキ先生「柚子こしょうを入れることでサッパリした味わいになりますし、油で合わせることで、ちょっと強い柚子こしょうの味がまろやかになります」
5.３のボウルに４を加え、オリーブ油も加えて混ぜ合わせて出来上がりです。
今回のさば缶といわし缶のおかず2品の詳細は、キューピー3分クッキング 6月号をご覧ください。