2022年10月15日放送の博士ちゃんで宇宙食博士ちゃんがガチで宇宙日本食作りに挑戦について紹介されました!
紹介してくれたのは宇宙食博士ちゃんの増田結桜ちゃん(11歳)です。
目次
宇宙食博士ちゃん宇宙日本食作りに挑戦
超厳しい宇宙生活を克服した宇宙食パーフェクト宇宙食
国際宇宙ステーションに宇宙食を持って行くには
とても厳しい制限が7つあるそうです。
宇宙食の原則
1.軽量であること
2.強い匂いがしないこと
3.ゴミや液体が飛散しないこと
4.栄養価が優れていること
5.温度変化・衝撃に耐えられること
6.特別な調理器具を使わないこと
7.常温で長期保存でえきること
この条件に1つでも引っかかると宇宙食としては合格しないそうです。
飛び散ってしまう問題解決宇宙ラーメン
・スープ一体化ひと口サイズラーメン
文字通りスープと麺が一体化したひと口サイズラーメン
宇宙飛行士野口聡一さんが実際に食べている映像も紹介されました。
野口聡一さんによると、ラーメン食べているみたいで美味しいとのことでした。
溶けてしまう問題解決宇宙アイス
・絶対に溶けない常温のアイスクリーム
食べた蘆田愛菜さんによると、口の中で溶けてアイスの味がするそうです。
フリーズドライ製法
マイナス30℃に急速冷凍真空に近い状態にして乾燥させて作ります。
その他フリーズドライ製法で作られた宇宙食
・スペースからあげクン
同じものかどうかわかりません。
ゴミが出る問題解決宇宙干物
・絶対に骨が残らない宇宙干物
食べた蘆田愛菜さんによると、骨があるのに食べるとなくなるそうです。
宇宙食博士ちゃんによると、宇宙では骨からカルシウムが溶けだし地上の10倍のカルシウムを消費するので干物を骨まで食べることで普通の干物の40倍カルシウムが摂れるそうです。
同じものかどうかわかりません。
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小6が作った宇宙食JAXAガチ評価
宇宙食の審査担当者JAXA管理栄養士の港屋ますみさんが増田結桜ちゃんが作った宇宙食(けんちん汁・みかんゼリー)をガチで評価します。
平均点6.0以上が合格ですが、今回は
・けんちん汁が5.7点(味は美味しいが、最後に小さいものが残って食べづらいとのこと。食べづらいのは宇宙ではストレスになるそうです。)
・みかんゼリーが5.8点(こちらも美味しく、宇宙でフレッシュな物が食べられたら良かったがパッケージが柔らかく食べづらかったとのこと。硬いパッケージか、ジュレみたいだったらもっとよかったとのことでした。)
ということで今回は不合格でした。
まとめ
すごく頑張っていたし、次回の参考になったと思うので今度は合格するだろうと思いました。
小6でここまで頑張っているってスゴイと思いました。
【めざましどようび】人気の宇宙食を紹介!スペースフード ライスケーキなど
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