【相葉マナブ】いちご飴の作り方を紹介!原田慎次さんのレシピ

いちご飴
2024年3月24日放送の相葉マナブは旬の産地ごはん栃木県益子町のいちごでいちご飴について紹介してくれました!
教えてくれたのは東京・銀座ミシュランガイド東京17年連続一つ星評価イタリアンレストランアロマフレスカオーナーシェフの原田慎次さんです。

いちご飴のレシピ

・今回は栃木県益子町で栽培されている”いちご”
・今回の農家さんは17種類ものいちごを育てているそうです。
その中でもおススメは「とちあいか」だそうです。
青臭さが少なく、甘みがあり柔らかいため、
煮ても、漬物にしても、生でも美味しく食べられるとのことでした。

いちご飴の材料(3人分)

・いちご(とちあいか):3粒
▼飴
・グラニュー糖:200g
・水:40mL

いちご飴の作り方

①温度計代わりになる秘密道具
②水飴の温度の見極め方
③真似できるプロのデコレーション

▼温度計代わりになる秘密道具
1)クリップを真っ直ぐに伸ばし、先端に円を作ります。
▼水飴の温度の見極め方
2)鍋にグラニュー糖、水を入れ、強火にかけて触らずにグラニュー糖が溶けてきたら中火にします。
POINT:混ぜたり動かしたりせずに触らないようにします。
3)160℃まで熱し、温度計のクリップを飴にくぐらせて膜が張ったら火からおろします。
POINT:160℃まで温まっているかクリップで判断します。
※クリップの膜を吹いてシャボン玉のように膨らめば適温です。
▼真似できるプロのデコレーション
4)竹串を刺したいちごを水飴にくぐらせてクッキングシートの上で乾かします。
▼余った水飴で飴の糸(シュクレフィレ)を作ります。
5)長めにクッキングシートを敷き、菜箸を二本間隔空けて置きます。
6)飴をスプーンで軽くすくい、手首のスナップをきかせて振り、手で優しく丸めます。
7)(4)のいちご飴に飴の糸をのせれば出来上がりです。

まとめ

いちご飴についてまとめました!
参考になれば幸いです。
【相葉マナブ】いちごと生モッツァレラのケーキの作り方を紹介!日高良実さんのレシピ
【相葉マナブ】冷蔵庫で固めないいちごゼリーの作り方を紹介!小林まさみ&まさるさんのレシピ
【相葉マナブ】いちご大福の作り方を紹介!野永喜三夫さんのレシピ
【相葉マナブ】いちごのエッグタルトの作り方を紹介!五十嵐美幸さんのレシピ
【相葉マナブ】いちごのビスケットケーキの作り方を紹介!ジョーさん。さんのレシピ

最後までお読みいただきありがとうございました。

モバイルバージョンを終了