【相葉マナブ】肉じゃがの作り方を紹介!旬の産地ごはんレシピ

肉じゃが
2023年7月16日放送の相葉マナブは旬の産地ごはん埼玉県浦和市の新じゃがいもで肉じゃが作り方について紹介してくれました!
教えてくれたのは東京日本橋昭和10年創業の「日本橋ゆかり」3代目の野永喜三夫さんです。

肉じゃがのレシピ

・今回は埼玉県浦和市で栽培されている”新じゃがいも”
農家さんが育てているのは「男爵」「メークイン」「アンデスレッド」「シャドークイーン」の4つの品種です。
・アンデスレッド:ホクホク系甘味とうま味の濃い品種
・メークイン:ネットリ系煮崩れしにくいのが特徴
・シャドークイーン:濃い紫色が特徴ホクホク系としっとり系の中間
新じゃがいもは水分が多いため、蒸して食べるのがおススメだそうです。

肉じゃがの材料(3~4人分)

・じゃがいも(メークイン):大2個
・豚バラ薄切り肉:150g
・玉ねぎ:1/2個
・にんじん:1/2本
・絹さや:3枚
・砂糖:大さじ1/2
・和風顆粒ダシ:小さじ1/3
・水:400mL
・しょう油:大さじ2
・みりん:大さじ2

肉じゃがの作り方

1)じゃがいもは皮を剥かずひと口大に切り、玉ねぎはくし切りにします。
2)にんじんは皮を剥かず乱切りにし、豚バラ肉は5cm幅に切ります。
3)火を付けていないフライパンに砂糖、和風顆粒ダシ、水、しょう油、みりんを入れます。
4)じゃがいも、にんじん、玉ねぎ、豚バラ肉を加えます。
5)火をつけずに豚肉をほぐし、キッチンペーパーの真ん中に穴を開けて落しブタをします。
6)中火にかけて20~30分混ぜずに煮込み、火を止めて3時間ほど冷まし、味を染み込ませます。
7)再び中火にかけ、煮汁を全体にかけながら煮込みます。
8)キッチンペーパーを搾り、煮汁を戻します。
9)煮立ったら筋を取った絹さやを加えてサッと煮れば出来上がりです。

まとめ

肉じゃがについてまとめました!
参考になれば幸いです。
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最後までお読みいただきありがとうございました。

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