【人生レシピ】自律神経を整えるヨガのやり方を平賀きょう子さんが紹介!

自律神経を整えるヨガのやり方
2023年7月14日放送のあしたも晴れ!人生レシピは解消したい!体のだるさで体のだるさヨガで対策自律神経を整えるヨガのやり方について紹介されました!
教えてくれたのはヨガ講師の平賀きょう子さんです。

自律神経を整えるヨガのやり方

平賀きょう子さんによると、
現代人は吐く呼吸が出来ているようで出来ていないそうです。
ゆっくり呼吸のリズムを整えてあげるだけで自然と自律神経が整っていくそうです。

背骨をほぐす

1)床にヒザを抱えて仰向けに寝転がり、前後左右にコロンコロンと動かします。

肋骨をほぐす

1)頭の上で腕を交差させて手の平をあわせ、脇腹を伸ばすように体を左右に傾けます。

肩甲骨をほぐす

1)腕を頭の後ろにやり手を掴み、片方のヒジを後頭部に押し付け、逆側の手で引っ張りながら脇腹を伸ばします。

ほぐし終わった後に行うヨガのポーズ「キャット&カウ」のやり方

1)両手を肩幅に広げて床につき、四つん這いになります。
2)足首を曲げ、足の指で床をしっかり蹴ることが出来るようにしておきます。
3)1.鼻骨・2.腰・3.背中・4.肩甲骨・5.首・6.後頭部・7.頭頂部の順に息を吐きながら順にゆっくりと動かします。
POINT:動かすところを意識することでゆっくりと呼吸をすることが出来るようになります。

筋力をつけるのに役立つヨガのやり方

1)壁に向かって立ち、足を肩幅に開きます。
2)肩幅に広げた両手を壁につきます。
CHECK:腰の角度が90度くらいになるよう手の位置を調整します。
3)かかとを高く上げ、ヒザを軽く曲げます。
CHECK:この時に背中が丸まらないようにします。
4)息を吐きながらかかとを踏み込み、息を吸いながら戻すを両足交互に行います。
CHECK:かかとは真下ではなく遠くを踏むイメージで行います。
5)(4)の動作を30回(左右で1回)行います。
6)30回行ったらゆっくりと(1)の姿勢に戻ります。
CHECK:より負荷を掛けたい場合は床に手をついてひねりを加えます。

まとめ

参考なれば幸いです。
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最後までお読みいただきありがとうございました。

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