【相葉マナブ】アスパラガスの肉巻きの作り方を紹介!野﨑洋光さんのレシピ

アスパラガスの肉巻き
2023年5月21日放送の相葉マナブは千葉県旭市のアスパラガスでアスパラガスの肉巻き作り方について紹介してくれました!
教えてくれたのは分とく山総料理長の野﨑洋光さんです。

アスパラガスの肉巻きのレシピ

・今回は千葉県旭市で栽培されている”アスパラガス”
農業産出額が約448億円で千葉県1位、全国でも11位
アスパラガスは一度株が出来るとずっと生え続けるそうです。
株の養分を吸って成長「収穫」
1度植えると1株で約10年収穫可能できるそうです。

アスパラガスの肉巻きの材料(2本分)

・アスパラガス(細めのもの):5本
・牛肉薄切り肉:150g
・みりん:150mL
・酒:90mL
・しょう油:大さじ2
・小麦粉:適量
・サラダ油:適量
・粉山椒:小さじ1

アスパラガスの肉巻きの作り方

1)アスパラガスは根元を切り落としてから硬い部分の皮をむき、半分の長さに切ります。
POINT:芯の白い部分が見えそうな程度まで剥きます。
2)鍋に湯を沸かし、根元を入れて30秒茹で、穂先を加えてさらに1分30秒茹でます。
3)氷水に浸けてから水気を取ります。
4)水気を切ったアスパラガスと牛肉それぞれにハケで小麦粉をまぶします。
POINT:ハケを使うと均等になりばらけにくくなります。
5)半量ずつアスパラガスを牛肉で巻き、巻いた表面にもハケで小麦粉をまぶします。
POINT:外側もまぶすとジューシー&タレがよく絡みます。
6)フライパンにサラダ油をひき、肉巻きの巻き終わりを下にして並べます。
POINT:巻き終わりから焼くことでタンパク質が固まり、ばらけにくくなります。
タレを作ります。
7)みりん、酒、しょう油を合わせます。
・分とく山秘伝の割合:みりん5:酒3:しょう油1
ブリの照り焼き、牛肉のしぐれ煮などにも使われているそうです。
8)中火で全体に焼き色がつくまで焼いたらフライパンの汚れと余分な油をキッチンペーパーで拭き取ります。
POINT:余分な油を拭き取ることで雑味が少なくしつこくない仕上がりになります。
9)(7)の合わせ調味料を入れて強火で煮ます。
POINT:火を入れすぎると食感が悪くなります。
10)火が通ったら一旦肉巻きを取り出し、煮汁だけを煮詰めます。
11)煮汁の泡が大きくなり始めたら肉巻きを戻し、粉山椒を加えてタレと絡めます。
12)取り出して4等分に切り、器に盛り付ければ出来上がりです。

まとめ

アスパラガスの肉巻きについてまとめました!
参考になれば幸いです。
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最後までお読みいただきありがとうございました。