【相葉マナブ】きなこもちの作り方を紹介!第7回餅つきレシピ

きなこもち
2023年1月8日放送の相葉マナブはマナブ「新春恒例!第7回マナブ餅つき!」できなこもちの作り方について教えてくれました!

きなこもちのレシピ

今回は千葉県柏市の農家さんが作る”ふさのもち”というもち米を使って餅をついてした。
この品種はお米の白さとコシの強さが特徴で食感がとてもなめらかなもち米なのだそうです。

名店の味を再現!

・岐阜市緑水庵さん
こちらではどら焼きやいちご大福など四季に合わせた和菓子を200種類以上販売
その中でも人気なのが「明智光秀中鉄砲きなこ餅」1か月で約1万5000個以上売上
岐阜県南部:戦国時代は「美濃国」と呼ばれていました。
この地で生まれたと言われるのが明智光秀ゆかりの地で作ったきなこ
作られているのは岐阜県可児かに御嵩町みたけちょう幻の大豆中鉄砲
栽培が難しく生産する農家さんはわずかだそうです。

きなこもちの材料

・大豆(中鉄砲):70g
・もち:500g
・オリゴ糖:300g
・グラニュー糖:120g

きなこもちの作り方

1)フライパンに大豆を入れて弱火にかけ、15分煎ります。
POINT:深煎りすると中鉄砲のコクが出ます。
・中鉄砲:大鉄砲から品種改良されました。
中鉄砲の由来:明智光秀が鉄砲の名手だったから(諸説あります)。
2)粗熱を取ってミルミキサーで細かく砕き、ふるいにかけます。
3)鍋につきたてのもちと温めたオリゴ糖を半量入れ、弱火にかけながら馴染ませるようによく混ぜます。
POINT:餅に甘さを加えることできなこの風味をより味わえます。
4)グラニュー糖と残りのオリゴ糖を加えてさらにしっかりと混ぜ、滑らかになったらバットに流します。
POINT:餅に馴染ませるため2回に分けてオリゴ糖を入れます。
5)きな粉を全面にたっぷりふりかけ、数時間~一晩、切り分けられるくらいの硬さになるまでおきます。
6)弾力が出たら切り分ければ出来上がりです。

まとめ

きなこもちについてまとめました!
参考になれば幸いです。
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