2022年10月2日放送のがっちりマンデー!!はテレビの音が聞こえやすくなる!?儲かる一芸家電メーカーでミライスピーカーについて紹介されました！
目次
テレビの音が聞こえやすくなる!?ミライスピーカー
テレビの人の声が聞こえにくいという人もくっきり聞こえる10万台売れたスピーカーミライスピーカー
シニアの方にバカ売れ!2万9700円×10万台＝売上30億近くってかなり売れている!?
イヤホンジャックに挿すだけの簡単設置
スピーカーが振動するとカーブした振動板も振動し、曲面から出る音が遠くまでよく届き、聴きやすい音になるそうです。
何でこんな画期的なスピーカーが作れた?
この会社の創業者の1人宮原信弘さん(77)
宮原さんは元々大手音響会社(ケンウッド)のエンジニアで
蓄音機の音はなぜお年寄りにちゃんと聞こえるのか考えたそうです。
ひょっとしてラッパの口が曲がっているから?
ということでケンウッドの仲間たちと協力してミライスピーカーを作ったそうです。
ケンウッドでなぜミライスピーカーを作らなかった?
ケンウッドの考えは原音通りに聞こえるのが一番良いオーディオだったから
音響メーカーは良い音楽を良い音で出すのが目標。
宮原さんによると、”ミライスピーカー”はスゴク良い音ではないが、聞こえやすい音が出るそうです。
業界の常識を破ったスピーカー
現在は羽田空港など国内40か所の空港で採用されているそうです。
航空機の定時運航率がミライスピーカーを使ってから上がったそうです。
まとめ
耳が遠い方には良いスピーカーのようですね。
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最後までお読みいただきありがとうございました。
