【相葉マナブ】里芋のカリカリ揚げの作り方を紹介!原田慎次さんのレシピ

里芋のカリカリ揚げ
2023年11月5日放送の相葉マナブは旬の産地ごはん東京都調布市の里芋で里芋のカリカリ揚げ作り方について紹介してくれました!
教えてくれたの東京・銀座ミシュランガイド東京16年連続一つ星評価イタリアンレストランアロマフレスカオーナーシェフの原田慎次さんです。

里芋のカリカリ揚げのレシピ

・今回は東京都調布市で栽培されている”里芋”
農家さんが育てている品種は”東京土垂どだれ“です。
・肉質が柔らかくねっとりしていて煮崩れしにくいのが特徴だそうです。

里芋のカリカリ揚げの材料(2人分)

・里芋:2個(140g)
・片栗粉:50g
・水:10g
・割下(家庭ではしょう油でも可):10g
・黒煎りゴマ:小さじ1

・揚げ油
・塩

里芋のカリカリ揚げの作り方

①里芋に切り込みを入れ茹でる
②大学芋風の味付け
③衣の混ぜ方
④衣のまぶし方

▼里芋を茹でて皮をむきます。
1)里芋は皮に横一周の切り込みを入れます。
POINT:切り込みを入れると皮が取りやすくなります。
2)鍋に水(分量外)、里芋を入れて40分ほど竹串がスッと通るまで茹でます。
3)キッチンペーパーなどで皮をむき、横半分に切って4等分にします。

▼カリカリ揚げの味付け
4)ボウルに片栗粉、水、割下、黒煎りゴマを入れます。
POINT:すき焼きの割り下の甘味が里芋との相性抜群!
POINT:黒ごまで香ばしさが協調されます。

▼衣を混ぜます。
5)両手で擦り合わせるようにしてダマを作ります。
POINT:ダマを作ると片栗粉でカリカリになります。

▼衣をまぶします。
6)(5)に(3)を加えて転がすように衣をまぶします。
POINT:里芋に粘着性があるので転がすだけで良いです。

7)170℃の油で3分ほど揚げ、塩を振れば出来上がりです。

まとめ

里芋のカリカリ揚げについてまとめました!
参考になれば幸いです。
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最後までお読みいただきありがとうございました。

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