2023年9月11日放送の加藤浩次&中居正広の「この日本代表がスゴい!」ベスト20について紹介されました！

この日本代表がスゴいベスト20

第20位：羽生結弦(フィギュア)

・男子フィギュア66年ぶり五輪連覇(2018年平昌五輪)
ソチ五輪アジア男子初の「金メダル」

第19位：伊調馨(レスリング)

・日本人初オリンピック4連覇(2016年リオ五輪)
2004年アテネ五輪から偉業が始まり北京・ロンドン・リオで4連覇を成し遂げました。

第18位：2019年ラグビーW杯

・史上初のベスト8に大熱狂!(2019年ラグビーW杯)
日本初の開催された大会でベスト8進出
・30-10ロシア
・19-12アイルランド(世界ランク1位)
・38-19サモア
・28-21スコットランド(世界ランク7位)

第7位：古賀稔彦(柔道)

大怪我から金メダル「平成の三四郎」
試合の10日前左膝に全治1か月以上の大怪我
痛み止めの注射を打ちながら不屈の闘志で決勝進出「金」
53歳という若さでこの世を去られましたが、
父の遺志を継ぎ3人の子が柔道選手に!
・長男古賀颯人：2023年世界選手権混合団体「金」
・長女古賀ひより：2022年全日本学生体重別選手権57キロ級「優勝」
・二男古賀玄暉：2022年全日本選抜体重別選手権で高藤直寿選手を破り「優勝」
兄妹全員柔道界で活躍

第16位：野村忠宏(柔道)

・柔道史上唯一のオリンピック3連覇(2004年アテネ五輪)
五輪3連覇は世界中で野村選手だけ

第15位：長野五輪スキージャンプ

・長野五輪スキージャンプ「涙の金」
長野五輪スキージャンプ日の丸飛行隊のメンバーは今
・船木和喜選手(48)：北海道余市町でアップルパイを販売
売り上げの一部でスキー道具を配り支援(これまで1万点以上支援)
さらに現役バリバリオリンピックを目指し大会に出場
・原田雅彦さん：雪印メグミルクスキー部アドバイザー
・齋藤浩哉さん：雪印メグミルク社員
・岡部孝信さん：雪印メグミルクスキー部総監督
長男凛太郎くん(15)はジャンプ選手
今年2月に行われた国内大会のジュニア部門「優勝」ジャンプ界の新星

第14位：リレー侍(陸上トラック競技)

・トラック競技で日本男子初の「銀メダル」(2016年リオ五輪)
各国100ｍ9秒台の選手が並ぶ中、
・山縣亮太
・飯塚翔太
・桐生祥秀
・ケンブリッジ飛鳥
日本代表4人全員が10秒台
男子400ｍリレー銀リレーが強いのはバトンパスのおかげ
そのバトンパスの練習はスケジュールが合わず本番前1回のみ
しかし「手を出す時間」「バトンを握る時間」「走らない時間」他の国より分析能力が高い!
その高い分析力が偉業をもたしました。
第13位：女子バスケ
・女子バスケ史上初の銀メダル(東京2020五輪)

そのすごさを男子バスケ日本代表選手に聞いてみた

フィンランド選で25得点の河村勇輝選手：3Pは日によって波があるがしっかり決めることが出来た。
ベルギー戦でチーム最多の23得点比江島慎選手：ノーマークで打てるチャンスは少なくなるがそれでも女子選手は3P打てた。

3Pシュート成功本数

・1位日本73本・2位フランス49本・3位アメリカ35本

第12位：平野歩夢(スノーボード)

・まさかの判定から大逆転の「金メダル」(2022北京五輪)

第11位：内村航平(体操)

・体操個人総合オリンピック2連覇(2016年リオ五輪)

第10位：北島康介(水泳)

・あの名言「なんも言えねえ」が生まれた五輪2連覇(2008年北京五輪)
2004年アテネ五輪「金」獲得
「チョー気持ちいい」流行語大賞

第9位：高橋尚子(マラソン)

笑顔の「金メダル」(2000年シドニー五輪)

第8位：体操男子団体

・伝説の実況「栄光への架け橋だ!」が生まれた「28年ぶり金メダル」(2004年アテネ五輪)

あの栄光から約20年6人を調査

・中野大輔さん：引退後身体能力を駆使してウルトラマンのヒーローショーに出演(現在は宮崎県で体操教室を運営)
・水島寿思さん：体操男子日本代表監督
・鹿島丈博さん：日本体操協会副会長
・米田功さん：徳洲会体操クラブ監督
・冨田洋之さん：順天堂大学スポーツ健康科学部准教授
・塚原直也さん：東京都立川市で不動産会社(地域スポーツの発展事業を展開)に勤務(幼稚園などで体操の普及活動)
「栄光への架け橋だ!」の元ＮHKk刈屋アナも同じ会社に!

第7位：2015ラグビーW杯南アフリカ戦

・スポーツ史上最大の番狂わせ(2015年ラグビーW杯)
当時の日本はW杯で24年間勝利なし日本17-145ニュージーランド弱小国
そんな日本がW杯2度優勝優勝候補南アフリカに逆転勝利
スポーツ史上最大の番狂わせと言われました。

日本の選択肢は2つ

①決定率の高いキックで3点取り引き分け監督が指示
②スクラムを選び5点取り逆転勝利キャプテンリーチ・マイケル選手が選択
ボールを奪われたら敗北

第6位：浅田真央涙のフリー演技(フィギュア)

・日本中が震えたフリー演技(204年ソチ五輪)

当時は何を思っていた?

・ショートが終わった後、心が折れていた
・姉の舞さんから「楽しんでやったらいいよ」という言葉にイラッとしたが…
・逆に自分の強い気持ちをまた持たせてくれたとのことでした。
姉の舞さんによると、(楽しんでやれるわけがないという怒りで)闘争心に満ちたアスリートに戻ったとのことでした。

第5位：格上を撃破!サッカー2022W杯

ドイツ・スペイン(三苫の1mm)を撃破

落選した大迫勇也選手は何を思った?

家にいてテレビで知った代表落ち。
・悔しかった。
・強引に頭の中からW杯を消した。
悔しさを消し去った大迫選手はＪリーグ得点ランキング1位19得点の大活躍

第4位：劇的すぎる世界一なでしこジャパンW杯初優勝(2011年)

・澤選手の大会得点王の活躍もあり見事初優勝!世界一に!

第3位：吉田沙保里前人未到の世界大会16連覇(レスリング)

・ギネス記録「世界大会16連覇」

第2位：イチローの劇的打WBC日本代表世界一(2009年)

・イチロー選手の決勝までの成績は38打数8安打打率.211極度の不振。
決勝戦延長10回に放った決勝タイムリーは伝説のワンシーン
あれから14年侍の意志が受け継がれている
サブマリン渡辺俊介さんの息子向輝さんは東京大学野球部投手で所属投げ方もアンダースロー2023WBC侍ジャパン準決勝メキシコ戦での奇跡の逆転劇
さらに阿部慎之助さんの息子成真くん(小6)も左打ちのホームランバッター
不動の5番打者小笠原道大巨人3軍コーチの長女・茉由さん(25)は俳優として活躍中

第1位：2023WBC侍ジャパン優勝

・中でも歴代日本代表256人が絶賛!準決勝メキシコ戦での奇跡の逆転劇

劇的な逆転サヨナラ勝ちを侍ジャパン選手・関係者に徹底取材!

「テレビ初告白」2つの新事実が明らかに!

2023WBCの新事実①骨折した守備職人源田壮亮選手の試合出場の裏側

三井ゴールデン・グラブ賞5年連続受賞
韓国戦で小指を骨折源田選手はなぜ出場し続けた?
栗山監督と2人で話した。
栗山「指は痛むか?」
源田「全然痛くないです。何も問題ないです」
栗山監督は厳しい判断に迫られたが源田選手は「オリンピックでも日本代表に選ばれたが試合にずっと出ていないのです。今回だけは絶対出たいんです」と涙の訴え
すると栗山監督の答えは「最後まで一緒に行こう」骨折から6日後テーピングで固定して準々決勝イタリア戦に出場
「源田の1ミリ」と言う言葉も生まれたスーパープレイで侍ジャパンに勢いが生まれた!

2023WBCの新事実②不調の村上選手、さよならタイムリーの裏舞台

村上選手は準決勝まで打率.235
城石憲之内野守備・走塁兼作戦コーチによると、ネクストサークルで見る大谷選手のスゴさがおそらく少なからず関係しているのかな?
バッター村上選手の所で代打・牧原(バント)も考えもあったたが、栗山監督は「やっぱりムネに任せるわ」
それをムネに伝えて言われたが国際試合でネクストバッターズサークルにコーチが声をかけに行くことは滅多にない
城石コーチが伝えに村上選手に近ずづくと不安な顔をしていたが「監督がムネに任せたって言ってるから」と言った瞬間打席の方に向いたので
城石コーチは「スイッチが入ったと思い、後は背中を押すだけ」と思ったそうです。
村上選手は「それで何か一つ吹っ切れた」勝とうが負けようが僕が全責任を取ろうって感じて打席に立っていたそうです。

まとめ

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最後までお読みいただきありがとうございました。