【3分クッキング】ばらちらしのレシピを石原洋子先生が紹介

キューピー3分クッキング2020年3月3日放送で、「ばらちらし」のレシピが紹介されました。
ばらちらしのレシピを教えてくれたのは料理研究家石原洋子先生です。

1 ばらちらしのレシピ
- 1.1 ばらちらしの材料(4人分)
- 1.2 ばらちらしの作り方
2 最後に
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ばらちらしのレシピ

講師：料理研究家石原洋子先生
石原洋子先生「ホタテ、えび、マグロ、干し椎茸、にんじん、玉子焼きで彩りをちらします」
聞き手：佐藤真知子日本テレビアナウンサー

ばらちらしの材料(4人分)

・米：2合
・水：360ml
・酢：大さじ3
・砂糖：大さじ1
・塩：小さじ1+1/4
干し椎茸：4～5枚(10g)
にんじん：1/3本(50g)
▼煮汁
・水：1/3カップ
・酒：大さじ1/2
・みりん：大さじ1/2
・砂糖：大さじ1/2
・しょうゆ：小さじ1
・塩：少々
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帆立貝柱(刺身用)：5～6個(100g)
・塩：ひとつまみ)
・昆布：15cm(15g)
・卵：2個
・砂糖：大さじ1/2
・塩：少々
・むきえび：50g
・酒：大さじ1
・水：大さじ1
・塩：少々
まぐろ(刺身用)：100g
・しょうゆ：小さじ1
・絹さや：15g
・焼きのり(全形)：1枚
・塩
・片栗粉
・油
1人前あたり・エネルギー：421kcal・塩分：3.2g

ばらちらしの作り方

1．米は洗って水気をきり、分量の水とともに炊飯器に入れて30分浸水させ、普通に炊きます。

2．酢、砂糖、塩を合わせてすし酢を作ります。

3．干し椎茸はさっと洗ってから水につけてもどします。
4．軸を切り落とし、1cm大に切ります。

5．にんじんは1cm大の薄切りにします。
6．鍋に干し椎茸、にんじんを入れ、煮汁の材料を加えて火にかけ、煮立ったら落としぶたをして弱めの中火で7～8分煮ます。
7．にんじんがやわらかくなったら落としぶたをはずし、煮汁がなくなるまで煮ます。

8．えびは背ワタがあれば除き、片栗粉少々をまぶしてもんで、水で洗ってペーパータオルで水気をふき、1cm幅に切ります。
9．鍋に酒、分量の水、塩を入れて煮立ててえびを加え、ふたをしてさっと煮て、色が変わったら火を止めて粗熱を取ります。

10．帆立貝柱は厚みを半分に切り、両面に塩をふり、水に5分つけて戻した昆布の上に帆立貝柱を並べて巻き、ラップで包み、冷蔵庫で冷やしておきます。

11．まぐろは1cm角に切り、しょうゆをからめます。

12．ボウルに卵を割りほぐし、砂糖、塩を加え混ぜます。
13．卵焼き器をよく熱し、油を薄くひいて卵液の1/3量を流し入れて弱めの中火で焼き、表面が乾いてきたら半分に折ります。
14．残りの卵液を2回に分けて流し入れ、同様に焼き、粗熱をとって1cm角に切ります。
15．ごはんが炊き上がったら飯台に移し、(２)のすし酢をまわしかけてさっくりと混ぜ、粗熱をとっておきます。
16．絹さやは筋をとり、塩少々を加えた熱湯で色よくゆで、流水をかけて冷まし、1cm大に切ります。
16．(15)を器に盛り付け、焼きのりをちぎって散らし、上に具材を散らして出来上がりです。

詳細は､3分クッキング2020年3月号をご覧ください。