【グレーテルのかまど】亥の子餅の作り方を紹介!立嶋穣さんのレシピ

亥の子餅
2023年10月23日放送のグレーテルのかまどは「源氏物語の亥の子餅」で亥の子餅の作り方について紹介されました!
教えてくれたのは辻製菓専門学校の立嶋穣さんです。

亥の子餅のレシピ

亥の子餅の材料(20個分)

▼生地
・もち粉:100g
・上新粉:25g
・上白糖:125g
・水:170ml
・しょう油:8g
・白ごま:3g
・黒ごま:3g
・小豆の蜜漬け(甘納豆でも可):20g
・片栗粉(打ち粉用):適量
▼柿入り小豆こしあん
・小豆こしあん:200g
・水:80ml
・あんぽ柿:50g
・水あめ:10g
・栗の甘露煮:20個

亥の子餅の作り方

▼白ごま・黒ごまの準備
1)熱したフライパンに白ごま、黒ごまを入れ、フライパンを揺すりながら中火で炒たったら準備完了です。
▼生地を作ります。
2)ボウルにもち粉、上新粉、上白糖を入れてよく混ぜます。
3)水を加え、ダマがなくなるまで混ぜます。
4)しょう油を加えて混ぜます。
5)蒸し器にバットを置き、濡らしてかたく絞ったさらしを敷いて生地を流し入れ、30分蒸します。
6)ボウルに移し、(1)の白ごまと黒ごま、小豆の蜜漬けを加え、生地が滑らかになるまで木ベラらで練ります。
7)片栗粉の打ち粉へ移し、20等分にしたら生地の完成です。
▼柿入り小豆こしあんを作ります。
8)あんぽ柿は1~1.5㎝角に刻みます。
9)鍋に小豆こしあん、水を入れて火にかけ、木ベラですくえるくらいのかたさまで炊きます。
10)(8)と水あめを加え、再度、木ベラですくえるくらいのかたさまで炊きます。
11)平らな容器に小分けにし、常温で冷まします。
12)20等分にして栗の甘露煮を包んだら柿入り小豆こしあんの完成です。
▼亥の子餅を仕上げます。
13)片栗粉を手につけながら生地を平らに広げ、(12)の栗の甘露煮を包んだあんを包みます。
14)手の平で挟みながら丸め、イノシシをイメージして頭は丸く、尻尾が細くなるように形を整えます。
15)熱しておいた焼きゴテで尻尾側に縦に3本焼き模様を付ければ出来上がりです。

まとめ

亥の子餅についてまとめました!
参考になれば幸いです。
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最後までお読みいただきありがとうございました。

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