【まる得マガジン】中華おこわ風炊飯器で簡単レシピを荻野恭子先生が紹介

まる得マガジン2020年1月13日の放送で炊飯器で世界の炊き込みご飯「中華おこわ風(中国)」のレシピがが紹介されました。
炊飯器でつくる!世界の炊き込みご飯。今回は中国の中華おこわ。
料理研究家 荻野恭子先生は世界60ヶ国以上を旅し、その食文化を研究してきた食の冒険家です。
炊飯器で楽しめる美味しい世界旅行はいかがですか?
中華おこわ風(中国)のレシピを教えてくれたのは、料理研究家 栄養士 フードコーディネーター 荻野恭子先生です。

中華おこわ風炊き込みご飯のレシピ

講師:料理研究家 栄養士 フードコーディネーター 荻野恭子先生
ゲスト:市川紗椰さん

中華おこわ風炊き込みご飯の材料

・もち米:2合
・ねぎ(細かく切る)
・ごま油
▼具材
・ベーコン(1cm角くらいに切る)
・落花生(薄皮付き)
▼炊き汁
・水:カップ1
・干しえび
・干ししいたけ
・塩
・砂糖
・こしょう
・しょうゆ

中華おこわ風炊き込みご飯の作り方

1.もち米は洗い、30分間水に浸し、ザルに上げて水気を切り、炊飯器に入れます。
*5合以上の炊飯器を使用。
2.(1)にベーコン、落花生を入れます。
3.水に干しえび、干ししいたけ、塩、砂糖、こしょう、しょうゆを入れよく混ぜ合わせます。
4.炊き汁を炊飯器に入れ、普通モードで炊きます。
*炊飯器によって名称が異なります。
5.炊きあがったら、保温を切ってねぎとごま油を加え2~3分間蒸らします。
6.蒸らし終わったら、ごま油が全体になじむまでよく混ぜ、器に盛り付ければ中華おこわ風炊き込みご飯の出来上がりです。

具材を変えて、中国で春節(旧正月)に食べられる甘いおこわ「紅糖年糕(ホンタンネンガオ)」も美味しいそうです。
詳細はテキストNHK まる得マガジン 炊飯器でつくる!世界の炊き込みご飯をご覧ください。

最後に

香りが良くもっちりでとても美味しいそうですよ。
紅糖年糕もお試しください。
最後までお読みいただきありがとうございました。

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