【ありえへん世界】そうめんの喉ごしがアップする茹で方を吉村征浩さんが紹介!

うめんの喉ごしがアップする茹で方
2023年7月25日放送のありえへん∞世界は夏に役立つ!”大人が答えられないと恥ずかしい”新常識でそうめんの喉ごしがアップする茹で方などについて紹介されました!
教えてくれたのはのさんです。

大人が答えられないと恥ずかしい新常識

この夏必見!たった45分で簡単に氷が作れる衝撃の裏技

・製氷機は2~3時間はかかりますが…
教えてくれたのはニチレイフーズの氷博士こと石井寛崇さんです。

たった45分で氷の作り方

・材料:アルミトレイとお弁当に使うアルミホイルのカップ
1)アルミカップに並べたアルミカップに水を半分ほどまで入れて冷凍庫に入れます。
アルミトレイに一緒に入れた製氷皿はこおていませんでしたが、アルミカップ凍っていました。
※石井寛崇さんによると、アルミは熱伝導率が高い素材のため冷凍庫の冷気を水に伝えるのが強く、
プラスチックの製氷皿よりも早く氷を作ることができます。

そうめんを茹でる時に「?」するだけで”のどごし”が劇的にアップする裏技

教えてくれたのは神戸学院大学栄養学部准教授の吉村征浩さんです。

そうめんののどごし”が劇的にアップする茹で方

1)沸騰したお湯に梅干しを2~3個入れ、2分ほど待ちます。
2)そうめんをいつものように茹でれば出来上がりです。

そうめんの”のどごし”が劇的にアップする理由

普通のお湯でそうめんを茹でると…
・グルテンと呼ばれる小麦に含まれるタンパク質が溶け出してしまい、麺が柔らかくなってしまいます。
しかし、茹でる前のお湯に梅干しを入れると、お湯が酸性になり、グルテンは酸性のお湯で茹でると溶けにくくなります。
しっかりとした歯応えになり、喉ごしも良くなります。
ただし、同じ酸性でもレモンやお酢だと味が移ってしまいます。
梅干しであれば一緒に食べることができます。

“甘さを保ち美味しく食べる”意表を突く方法とは?

教えてくれたのは料理研究家の浜田陽子さんです。
購入してきたら「皮を剥がさず」すぐに茹でるだけです。

とうもろしの茹で方

1)外側の硬い皮を剥がし、5分茹でます。
2)茹で上がったら5分放置すれば甘さがさらに増します。
POINT:茹でた後は皮を剥き、ラップをして冷蔵保存すると鮮度が保たれ美味しく食べられます。
北海道出身で新鮮なとうもろしを週1で食べている女性も裏技のとうもろこしを絶賛していました。

購入してすぐに茹でるだけで甘さを保ち美味しくなる理由

とうもろこし研究40年福山大学教授の井ノ内さんによると、
他の野菜と違い、「未熟な状態で収穫」していると成分がどんどん変わっている途中だそうです。
それで茹でることによって「成分変化を止めることができる」とのことでした。

・収穫後のとうもろこし:甘味成分の「ショ糖」がどんどん甘味のないデンプンに変化。
茹でて加熱することでとうもろこしの成分変化がストップし、甘い状態を保つことができます。

スイカは「?」をするだけで種が格段に取りやすくなります

教えてくれたのは料理研究家の藤井玲子さんです。
スイカは断面の種を目安に切ると簡単に取れる

スイカの切り方

1)転がらないようにスイカの上下1㎝を切り落とします。
2)皮の模様に対し、直角に切って半分にします。
・スイカの種:全体にバラつかず「維管束」の周りに集まっています。
3)維管束の周辺にある種のギリギリを切ります。
詳細は最後のウェザーニュースの記事をご覧ください。

宅配便に貼ってあるあて先は「?」するだけで超簡単に消せます

※用意するもの:市販のアルコールスプレー
POINT:アルコールスプレーをあて先シールにかけるだけで文字が消せます。
・理由:文字を浮かび上げさせるロイコ染料がアルコールに溶けて消えます。
ちなみにロイコ染料を使用してるレシートも消せます。

まとめ

参考になれば幸いです。
す・またん!【濡れたノートが復活!対処法】紹介!とれたてFISHING
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「甘さ均等」「種が取りやすい」スイカの切り方(ウエザーニュース)
最後までお読みいただきありがとうございました。

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