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【ゲンキの時間】肩こりと思ったら心筋梗塞?痛み方で分かる身体のSOS

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健康カプセルゲンキの時間 身体のSOS 原因

健康カプセルゲンキの時間2019年11月32日放送は「肩こりと思ったら心筋梗塞!~身体のSOS」について紹介されました。
身体のどこかに痛みを感じている方もしかしたらとんでもない病気かも知れません。
実際こんな経験をした人がいます。肩こりを感じた50代男性マッサージに通うも改善しないまま数ヶ月経過・・・。
そんな中突然突然襲われたのが、強い胸の痛み実は単なる肩こりと思っていたのが思いもよらない心筋梗塞の前ぶれだったのです。
頭痛肩こり腰痛というのは、場所や痛み方によっては大病が潜んでいることがあるますので、侮ってはいけないそうです。
痛み方で分かる身体のSOSについて教えてくださったのは、千葉大学付属病院 副病院長 総合診療科 科長 医学博士 生坂政臣先生です。




痛み方で分かる身体のSOS

心臓を含む内臓には神経が少ないため、それぞれの臓器に異常があった時に、その付近に痛みを感じる事があります。これを「関連痛」と言います。
心筋梗塞の前触れに、関連痛として肩に痛みが出る事があります。

心筋梗塞と単なる肩こりの見分け方

・肩を動かしてみて、軽減したり、痛みが変化する場合は単なる肩こり・痛みです。
・しかし、肩を動かしても痛みが変わらない場合は、心臓が原因の関連痛の可能性がありますので、異変を感じたらすぐに病院を受診しましょう。

痛みにもズキズキやチクチクなど色んな痛みがありますが、それを「オノマトペ」と呼んでいるそうです。
オノマトペとは:物事の様子を音の言葉で表すこと(擬態語)

痛み方によって原因が異なる「頭痛」

頭痛を感じる今回のゲンキチャレンジャーは
・宮庄さん(47)女性:40過ぎてから頭痛が気になる
・加藤さん(58)女性:10年ぐらい後頭部が痛い
長年頭痛にお悩みのお二人のようですが、原因は分からないそうです。

そこで痛みを伝える手段として、オノマトペカードでどんな時どんな痛みがするのかを自身の痛みのシチュエーションを作ってもらいました。

宮庄さんの場合:ドクドク+ニオイ=混合型頭痛
混合型頭痛とは:緊張型頭痛(血流が良くなることで改善=入浴)と片頭痛の2つの要素を持つ頭痛のこと。
心臓の鼓動のような痛みが2~3時間
「入浴すると良くなる」「ニオイがするとひどくなる」「ワインを飲むとひどくなる」

緊張型頭痛:血流が良くなることで改善=入浴
片頭痛:血管が収縮してその後拡張する時に出る痛み
血管が拡張し、周りの神経が刺激され、鼓動を打つようにドクドクと感じるのが特長。 
ニオイの他にも光や音が刺激となり、偏頭痛を悪化することも多いそうです。
また、お酒も血管開きますから悪化する特に赤ワインの成分チラミンが血管を収縮・拡張させ、痛みを引き起こすそうです。
ワインは偏頭痛の人が苦手な飲み物なんだそう。
偏頭痛になったら、血管の拡張を抑えるために頭を冷やすのがおすすめです。
それでも治らない時は我慢は禁物医療機関を受診しましょう。

加藤さんの場合:ドーン・ズーン+寝不足時=緊張型頭痛
緊張型頭痛:筋肉が緊張し、血流が悪くなることで起こる頭痛で長いい時間 頭全体が重く感じるドーン・ズーンと感じる人が多いんだそう。
寝不足や長時間のデスクワークなどによるストレスが原因だそうです。
このような頭痛を感じる人は、ストレッチで上半身の血流を良くすることで改善につながるかも。
痛みの感じ方は人それぞれですね。

腰痛に潜む意外な病気「尿管結石」

腰痛は筋肉や神経が原因となるものが多いですが、中には内臓の病気が隠れているかも!?
例えば、「ズキズキ」とした痛みが移動すれば「尿管結石」

実際にこの痛みを経験した佐藤さん(男性)の場合、
最初、痛みがお腹だけだったのが、脇腹から腰まで移動していくような感じで「ズキズキ」重い痛みが脇腹から1時間かけて腰まで移動。
痛みが次第にひどくなり、立っていられないほどの激痛に佐藤さんは救急搬送されました。
診断結果は「尿管結石」
尿管結石:腎臓でろ過された成分が結石化、尿管を移動する時に詰まると激痛を引き起こします。
ズキズキとする痛みが移動していたのは尿管を結石が移動していたからなんです。

謎の腹痛の正体を突き止める総合診療医

田中さん女性は10年以上続く腹痛原因不明で治しようがないと言われているそうです。
千葉大学付属病院の石塚先生が30分かけて、痛み方・強さ・タイミング・頻度など詳細を問診。
痛みの原因は大別すると、下記の5つだそうです。
1.筋肉・骨
2.内臓
3.関連痛
4.神経
5.心
石塚先生の問診を元に総合診療科の複数の医師がディスカッションし、最終的に生坂先生が診断します。
腹痛の原因は「腹壁神経痛」と診断されました。10年間原因不明だった原因が分かって命に関わる病気でない事も分かり、田中さんは安心されたようでした。
素晴らしいスタッフですね。

腹壁神経痛:腹部の筋肉の隙間から出る神経が、何らかの原因で圧迫されることで起こる腹痛のこと。
CT・MRIなどの画像・検査では分からない病気です。

生坂政臣先生がスタジオで診断してくれました。

●MC西尾さんの特徴(偏頭痛)
・目がチカチカする=閃輝暗点(せんせきあんてん)
閃輝暗点:偏頭痛に特徴的な兆候
若い頃に発症。若い女性に多い(西尾さんは高1の頃に発症したそう)

●ゲンキスチューデント:藤井さんの特徴(食べ過ぎた時に起こる頭痛)
・ジリジリとした頭痛
・食後いつの間にか始まる
診断:「低血糖頭痛」と思われるそうです。
普段小食の方がたくさん食事を摂ると、血糖値を下げるインスリンが過剰分泌し、
食事中・食後に低血糖になることがあるそうです。

●低血糖頭痛の予防:1回の食事量を均等に分けて食べる

●MC筧さんの特徴
・朝起きると薬指が曲がりにくい

診断:「ばね指」が考えられるそうです。
ばね指:薬指の腱と腱を包むサヤがむくみ、朝一で指が伸びにくくなる

最後に

オノマトペは大事なんですね。
「お腹が差し込むように痛い」というようなこと言った記憶はありますが、擬態語はなかったと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。

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