2019年10月14日放送のまる得マガジンは魚焼きグリルで万能調理!というテーマで今回は、「うまみがギュッと 魚介料理」が紹介されました。
おうちのコンロにある魚焼きグリル。魚を焼くだけのものと思っていませんか?それでは宝の持ち腐れ様々な料理がそれなりに出来る万能調理器具なんです!
その秘密は、直火での超高温調理。一気に食材を焼き上げ、うま味を最大限に生かします。
魚焼きグリルで万能調理について教えてくださったのは、通称グリラー 料理研究家 武蔵裕子先生です。
目次
うまみがギュッと 魚介料理
さけとキャベツのチャンチャン焼き風のレシピ
武蔵裕子先生「魚焼きグリルは高温で一気に蒸すから、素材のうま味も凝縮されます」
講師:料理研究家 武蔵裕子先生
ゲスト:俳優 武田航平さん
さけとキャベツのチャンチャン焼き風の材料
- キャベツ:2枚
- 生ざけ(食べやすい大きさ):2切れ
- コーン:大さじ2
- 塩・こしょう:少々
- バター:20g
▼タレ
- みそ:大さじ1+1/2
- 酒:大さじ1
- みりん:大さじ1
さけとキャベツのチャンチャン焼き風の作り方
※魚焼きグリルには、上から火が出る片面焼きと上下から火が出る両面焼きがありますが、番組では主に片面焼きのやり方を紹介していました。
準備:アルミホイルで容器を作ります。
1.二重に重ねオーブンペーパーを挟みます。
2.オーブンペーパーの上にキャベツを乗せその上に塩・こしょうをした生ざけ、コーンを乗せ、合わせたタレをかけます。
3.下のアルミホイルの4辺を折り曲げて容器にします。
4.3の材料を入れたアルミホイルごと魚焼きグリルに入れます。
5.4の上に上にアルミホイルを被せ、12分(両面グリルは8~9分)焼きます。
*アルミホイルは、上部の直火に触れないように注意してください。
6.5が焼けたら具材の上にバターを乗せ、再びアルミホイルを被せ、仕上げに1分ほど加熱して出来上がりです。
簡単アクアパッツァ風のレシピ
スープには魚介のうま味がたっぷりです。
魚焼きグリル用の器を使用
※オーブン用耐熱皿は不可
簡単アクアパッツァ風の材料
- きんめだい(他の白身魚でも可):2切れ
- 白ワイン:大さじ2
- セロリ:1/2本
- にんにく;1かけ分
- あさり:6~8個
- ミニトマト:4個
簡単アクアパッツァ風の作り方
1.魚焼きグリル用の器に塩をふったきんめだいを入れます。
2.1に白ワイン、セロリ、にんにく、あさり、ミニトマトを入れます。
3.2のあさりが開くまで4~5分焼きます。
4.3を焼いたらアルミホイルを被せて8~9分蒸し焼きにすれば出来上がりです。
詳細は、テキストをご覧ください。
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最後に
チャンチャン焼き風がとても美味しそうでした。
私は「欧米か!」は苦手なのでチャンチャン焼き風に1票です^^;
最後までお読みいただきありがとうございました。