【おしゃべりクッキング】生ハムとチーズのミルフィーユカツのレシピを小池浩司先生が紹介

小池浩司
上沼恵美子のおしゃべりクッキング2月1日放送は発酵食品を使って~体にいいごちそう~というテーマで生ハムとチーズのミルフィーユカツでした。そのレシピを紹介紹介しています。

生ハムとチーズのミルフィーユカツ

今回の担当は、辻調理師専門学校 小池浩司先生。
ゲストは、橋幸夫さんでした。
橋さんは、発酵食品は、納豆や漬物が好きなんだそうです。
今回も発酵食品と言うことで、発酵食品好きな橋幸夫さんが前回に引き続いてゲストなんでしょうね?
「MEMO」
生ハムとチーズに含まれる乳酸菌は、腸内の善玉菌を増やす働きがあります

ゆで豚とレタスの納豆風味の材料(2人分)

生ハム:4枚
アンチョビー:1枚
カマンベールチーズ:2切れ(40g)
豚ロース肉(しょうが焼き用):8枚
小麦粉:適量
溶き卵:1/2個分
水:大さじ1/2
油:大さじ1/2
パン粉:適量
バター:10g
ベビーリーフ:適量
ドレッシング:適量
塩:適量
こしょう:適量
油:適量

ゆで豚とレタスの納豆風味の作り方

1.アンチョビーは、大きく切ると、食べづらかったり、塩辛いので、小さめに斜めに4等分に切ります。
2.カマンベールチーズは、薄めに4等分に切り分けます。
3.溶き卵1/2個分に水大さじ1/2、油大さじ1/2(サラダ油を混ぜると、火が通りやすくなります)、塩、こしょうを入れ混ぜ合わせます。
4.豚ロース肉4切れを重ね、その上にチーズ4切れを置き、その上にアンチョビー2切れを置き、その上に豚ロース肉1切れを重ねその上に生ハム2切れを重ね、さらにその上に豚肉1切れをます。
5.ポイントこれらはバラバラになりやすいので、重ねてから、軽く抑えてくっつけます。
6.くっつけたら、材料を手に取り、周囲を折り返します。
7.6に、小麦粉を両面つけ、溶き卵につけてから、パン粉をつけてカツにしていきます。
8.フライパンに油を適量入れてから、バター10gをいれ、熱してバターを溶かします。
9.バターが溶けて、泡が出てきたら、カツを入れて焼いていきます。
10.ポイントフライパンをゆすりながら揚げ焼きにしていきます。
11.色よく揚げ焼けたらひっくり返します。
12.ひっくり返したら裏面を約2分間焼いていきます。
13.両面とも色よく焼き上がれば、生ハムとチーズのミルフィーユカツの完成です。
盛りつけ
1.カツを食べやすいように切り分けます。チーズがトロッとして美味しそうでしたよ。
2.お皿にカツ、ベビーリーフ(適量)を盛りつけ、ドレッシングをかけていただきます。

最後に

上沼さんは、「カマンベールチーズが最高ですね」と言うことでした。
橋さんは、白ワインを飲みながらいただいていましたが、美味しそうに食べていました。
美味しいと、顔の表情が緩みますよね(笑)
カツはソースがなくても美味しいそうですよ。
是非お試しください。