Oops! It appears that you have disabled your Javascript. In order for you to see this page as it is meant to appear, we ask that you please re-enable your Javascript!
スポンサードリンク



【ゲンキの時間】命に関わる?夏のAKIと簡単!腎臓機能低下予防法

Facebook にシェア
Pocket

健康カプセルゲンキの時間 腎臓 AKI

019年8月25日放送の健康カプセルゲンキの時間では「腎臓」について紹介されました。
まだまだ暑さが続くこの時期。今、あなたの体内である臓器が悲鳴をあげているかもしれません。
それが腎臓。この時期気をつけなければならない腎臓の病気があると専門医は言います。
急性腎障害「AKI」という病気があるんだそうです。
場合によっては命に関わるということもあるという厄介な病気だそうです。

AKI(急性腎障害)とは:腎臓の機能が急激に低下する病気のこと。
しかも腎臓は「沈黙の臓器」とも呼ばれ、自覚症状はほぼありません・・・。
さらに腎臓は1度機能を失うと元へは戻らず、一生治療を続けなければいけないんです。
腎臓について教えてくださったのは、東北大学大学院 教授 東北大学病院リハビリテーション 部長 上月正博先生です。




夏の疲れと腎臓

Q.夏の疲れと腎臓ってどんな関係がある?
腎臓には糸球体と呼ばれる血液をろ過する組織が左右に約100万個ずつあります。
ここを血液が流れると、たんぱく質、赤血球な重要な成分は血液に残り、老廃物や水分などが通過します。
つまり、腎臓は血液をろ過して尿を作っているのです。

AKIは暑いとき誰にでも起こり得るんです。
普段何ともない人が急に夏場だるくなるというのはAKIである可能性がありますので、 早め早めに受診して腎臓の働きとか見てもらうことが大事だそうです。

さらに暑い時期気をつけなければいけないのが、脱水になった場合に、AKIになった人がいるので、 脱水症状がAKIの引き金になるそうです。
脱水:体内の水分量が減り、腎臓への血液量が減少し、血液中の栄養分や酸素などが腎臓へ行き渡らなくなります。
そのため腎臓の機能が急激に低下してしまい、老廃物を排出できなくなってしまうんです。

ですので、この時期の水分補給は1日1.5リットルを目安にしましょう。

そしてAKI(急性腎障害)は、早期発見で腎臓の機能改善の可能性が残されているそうです。

AKI(急性腎障害)を早期発見するには?

まずは、自分の尿を知ることが重要と上月先生は言います。

尿の色

体内の水分量が多いとき⇒尿の色は薄くなり、逆に少ないと⇒濃くなります。
濃い黄色状態が続くと脱水状態で、AKIの危険性が高まります。

AKI(急性腎障害)で腎臓の状態が悪化すると「慢性腎臓病」へ移行する恐れも!
そもそも腎臓は沈黙の臓器。自覚症状はほぼなく、気付いたときには重症化しています。
腎臓の機能は1度失うと元には戻らず、治療を一生続けなければいけないんです。
実は腎臓の働きが低下すると本来は溶けて出てこない栄養分や赤血球が漏れ出します。
漏れた赤血球が尿に混じり血尿になるんです。

もし血尿がでたら慢性腎臓病に移行している可能性がありますので、一度病院で検査を!

尿の回数

最近トイレが近くなってきたと感じていませんか?
もしそうなら腎臓の機能が低下しているのかもしれません。

諸説はありますが、1日10回以上の尿の回数の時には頻尿で濃縮尿ができなくなっている可能性が。
腎臓:1日延べ1500リットルの血液が行き、そのうち150リットルがろ過され尿の元が作られます。
尿の元は膀胱に向かう途中で尿細管というところで濃縮され、通常最終的に尿となるのは1.5リットル

1500L(血液)⇒150L(尿の元)⇒1.5L(尿に濃縮)
しかし、腎臓の機能が低下(濃縮力が低下)⇒尿の量多⇒トイレが近くなる

1日に10回以上、特に夜中に何度もトイレに行くような方は腎臓や泌尿器に問題がある可能性が!

そして腎臓の機能低下で身体にも異変がその異変(サイン)とは?

立ちくらみ

突然クラッとくる立ちくらみ、この時期夏バテかなと思いがち。
血液が足りなくなると、立ちくらみが起こるので注意が必要です。
腎臓には赤血球を作るためのホルモンを生み出し、血液の量をコントロールする働きがあります。

しかし、腎臓の機能が低下すると、ホルモンの量が減少し、
血液が足りなくなり、腎臓に大きな負担がかかることになります。

ですので、今まで立ちくらみをしなかった人が、
度々起こすようになった人は慢性腎臓病の可能性がありますので病院で検査を!

むくみ

最近、指輪や靴がきつくなってきたと感じることはありませんか?
これも腎臓の機能が低下しているサインかも?

上月正博先生「腎臓の働きが落ちてくると、身体の中に水分がたまってしまいます」
腎臓は、体内の塩分・水分量を調節する役割も担っています。
しかし、腎臓の機能が低下すると、うまく調節できずに身体に水分がたまります。
さらに症状が進行すると、糸球体が硬くなり、ろ過機能が停止、余分な水分を尿で出せなくなりむくんでしまうんです。

むくみがどうか見極めるポイント
足のスネを10秒以上強く指で押して凹まなければむくみではありません。
しかし、凹んだままの状態の場合は病院で検査を!

私はむくみがあった時期がありましたけど、あずき茶で改善しました。
下記のあずき茶はティーパックなっているのでとても便利です。
粉状のものは安いですが、最後まで使い切るのが難しいです。

こちらはとても飲みやすく、美味しくいただけます。

腎臓の声に耳を傾け早めの対策を!

腎臓の主な働き

東北大学大学院 教授 東北大学病院リハビリテーション 科長 伊藤修先生が腎臓の働きについてスタジオで解説してくれました。

●腎臓の主な働き

  1. 尿を作る
  2. 身体の水分・塩分量を調節
  3. 血圧をコントロール
  4. 赤血球の産生を促す
  5. カルシウムを吸収し、骨を丈夫に

Q.ニオイと何か関係ある?
A.尿の濃縮が関係しています。
膀胱炎などにより尿に細菌が混じっていると、きつくなります。

Q.食べ物のニオイがするときがある
A.食べ物成分が血液を通して尿に混ざり、ニオイを発します。

AKIについて

AKI(急性腎障害)は数日間で急激に腎臓の機能が低下する病気で、
暑い時期は脱水によって血液量が減り、健康な人もAKIは起こることがあります。

Q.痛くなることはある?
AKIで痛みが出ることはほぼありません(沈黙の臓器)。

ですので、症状が出る前に検診で腎臓の不調を見つけることが重要です。

健康診断でチェックすべき項目

・尿タンパク:尿にたんぱく質が混じっていないか

・クレアチニン:老廃物が体内に残っていないか

・eGFR:ろ過がどれだけできているか

何年も健康診断を受けていなかった主婦が、身体のダルさを訴えて来院したケースで、末期の腎不全と診断され、そして数日後に透析が開始されたそうです。
透析:腎臓の機能を人工的に代替する治療のこと。
※透析治療は一生続けなければなりません。

ですので、尿検査もとても重要です。健康診断は毎年受けましょう。

腎臓病を運動で予防・改善

これまでの腎臓病の治療は、腎臓に負担をかけないように運動を制限されてきましたが、
しかし、近年、運動を積極的に行う腎臓リハビリテーションという治療が広がりつつあるそうです。

上月正博先生「絶対安静にすると、たった1日で2歳年をとってしまうということが分かってきました」
筋肉量の低下は30歳以上だと通常1年間に1%ずつ低下しますが、絶対安静にすると、1日で2%低下するそうです。
つまり、1日で2歳も年をとる事になるそうです。
筋肉は血液を循環させるポンプ機能を果たすので、腎臓に血液を送ることで重要になります。
筋肉を維持し、血液循環を良くするために有効なのが有酸素運動です。
上月正博先生「有酸素運動をやっていると、血管が若返ってきます。
糸球体を長持ちさせることが腎機能の低下予防、腎機能の改善につながってくるのではと思います」

●運動の狙い

  • 体力増加
  • 循環器疾患を予防(心不全・脳卒中・心筋梗塞など)
  • 腎臓の機能低下速度を遅らせる

健康状態も良くなり、元気に長生きする患者さんが増えているそうです。

AKIについて上月正博先生は、水分をしっかり摂って筋肉が落ちないように軽い運動をすることが、 最終的にはAKIの予防にもつながっていくと言う事でした。

上月正博先生おすすめ腎臓を労る有酸素運動

ウォーキング:
胸を張り、少し大股で歩きます。
無理をせず続けることが大事です。
腎臓に不安がない方でも予防のため取り組んでみては。

悪天候などウォーキングが大変な場合は、家の中でスクワット
イスからの立ち上がりなどの運動もおすすめです。

今の時期はまだ暑さが残っていますので絶対に無理をしないで、
涼しい時間帯に取り込むようにしましょう。
また、腎臓病の方は一度医師に相談をしてください。

その他一番重要なのは減塩で、減塩の目安は1日6g以内だそうです。
なお、カップラーメン1杯、約5gあるそうです。

伊藤修先生がおすすめする減塩方法

ダシやスパイスを使う⇒味をそこなわず減塩に

最後に

怖いですね。
人工透析なんか絶対受けたくありませんので、気をつけたいです。
運動は毎日行っています^^
暑さが和らいできても適度な水分補給を行いましょう。
一度に多く飲むのではなく、細かい水分補給を心がけてください。
最後までお読みいただきありがとうございました。

スポンサードリンク

あわせて読みたい関連記事