【世界一受けたい授業】渋川祥子先生マジッククッキングレシピ4品紹介

世界一受けたい授業 レシピ マジッククッキング

世界一受けたい授業6月22日放送の家庭科の授業では、渋川祥子先生の最後の授業「驚きマジッククッキング」が紹介されました。
炊飯器で簡単に作れるサラダチキンやサバの味噌煮、電子レンジで簡単に作れる厚焼きたまごサンドを渋川祥子先生がマジッククッキングレシピを教えてくれました。
なお、著作権を考慮し、番組の画像は使用しておりませんので、料理の出来上がり画像は、下記のリンク先で確認お願い致します<(_ _)>

渋川祥子先生驚きマジッククッキングレシピ

渋川祥子先生の驚きマジッククッキングレシピの出来上がりの画像などは、こちら

電子レンジで作る厚焼きたまごサンドのマジッククッキングレシピレシピ

厚焼きたまごサンドの材料(1人前)

  • 卵:4個
  • しょう油:大さじ1
  • マヨネーズ:大さじ1
  • 顆粒だし:小さじ1/2
  • 食パン(6枚切り):2枚
  • 水:40ml
  • マヨネーズ:適量
  • からし:適量

厚焼きたまごサンドの作り方

1.ボウルに卵、しょう油、マヨネーズ、顆粒だし、水を入れ、よくかき混ぜます。
2.四角い耐熱容器に1を流し入れます。
3.2を電子レンジ(500W)で2分加熱します。
4.3を一旦取りだし、再度よくかき混ぜます。
5.さらに電子レンジで2分加熱し、冷まします。
機種によって差が出る場合がありますので説明書を確認してください。
6.冷ました5をラップの上にのせて包み形を整えます。
7.辛子マヨネーズを塗ったパンにはさみ、食べやすい大きさに切ったら出来上がりです。
こうすることで、焦げ付いたり、形がキレイにならないという悩みもなくなります。

炊飯器で作るサラダチキンのレシピ

炊飯器の保温機能を使って調理します。
茹でて作ったサラダチキンは火加減を間違えるとパサパサになりやすいですが、 しかし炊飯器の保温機能を使えば、とってもジューシーに!

サラダチキンの材料(1~2人前)

  • 鶏むね肉:1枚
  • 塩:適量
  • こしょう:適量

サラダチキンの作り方

1.鶏むね肉の皮をはいで塩・こしょうで下味をつけます。
2.1を密閉袋に入れ、中の空気をできるだけ抜きます。
3.およそ70度のお湯を注いだ炊飯器に2の鶏肉を密閉袋ごと入れます。
4.炊飯器のフタを閉め、保温にして約1時間保温ししたら出来上がりです。
肉などのたんぱく質は、70度を超えると固くなり始めるため、熱湯で肉を茹でるとパサパサになりやすいですが、
しかし、炊飯器の保温機能だと60~70度をキープするので柔らかくジューシーなサラダチキンになるのです。
保温温度はメーカーによって違う場合がありますので説明書を確認してください。
しかもアレンジが可能↓

サラダチキンの西京漬けのレシピ

サラダチキンの西京漬けの材料(1~2人前)

  • サラダチキン(上記参照):1個
  • みそ:50g
  • 酒粕:50g
  • みりん:大さじ1
  • 砂糖:大さじ1

サラダチキンの西京漬けの作り方

1.みそ、酒粕ボウルに入れ、そこにみりん、砂糖を加え混ぜ合わせます。
2.1をサラダチキンにまんべんなく塗ります。
3.2をラップで包み一晩寝かせたら出来上がりです。

炊飯器を使ったサバの味噌煮のマジッククッキングレシピ

サバの味噌煮の材料(2人前)

  • サバ:2切れ
  • みそ:大さじ2
  • 砂糖:大さじ2
  • 日本酒:大さじ2
  • 醤油:大さじ1
  • みりん:大さじ2
  • 水:大さじ4
  • しょうが(刻んでおく):適量

サバの味噌煮の作り方

1.ボウルにみそ、砂糖、日本酒、醤油、みりん、水を入れて混ぜ合わせます。
2.保存袋の中に1の調味料、しょうが、サバを入れ、中の空気を抜き、ジッパーを閉めます。
3.2を70度のお湯を注いだ炊飯器に入れ、20分程度保温したら出来上がりです。
保温温度はメーカーによって違う場合がありますので説明書を確認してください。

最後に

時間がない時でも炊飯器や電子レンジを上手に使えば、自分好みの美味しい料理を作ることができると思います。
作り方をみるとめちゃっちゃ簡単ですのでぜひあなたも挑戦してみてください。
最後までお読みいただきありがとうございました。