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【きょうの健康】歯と口の健康顎関節症のセルフケア

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きょうの健康 歯と口の健康 顎関節症

きょうの健康テーマはチェック!歯と口の健康6月5日は、顎関節症のセルフケア。
口を開けると痛い、口が大きく開かないといったアゴのトラブル。
美味しい食事、楽しい会話の妨げになっていませんか?
実は自分のある癖に気付くことが症状改善の鍵。その癖とは?
さらに役立つセルフケア術も大発表してくれました。
教えてくださるのは、日本大学 准教授 高津匡樹先生です。
顎関節症治療のエキスパートです。。
司会は、黒沢保裕さんと岩田まこ都さんのお2人です。
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顎関節症

顎(がく)関節症は、虫歯や歯周病に並んで「第3の歯科疾患」といわれています。
また、日本人の2人に1人が一生のうちに1度は経験するといわれています。
Q.顎関節症とはどんな病気?
高津匡樹先生「顎関節症というのは、アゴの関節や周りの筋肉の問題によって起こる病気です。
人によって症状は様々ですが、原因・治療の考え方などが最近大きく変わってきました」

今回のポイント

●3つの症状をセルフチェック
顎関節症の代表的な症状を紹介してくれました。
当てはまるものがないかセルフチェックしてください。
1.口を開けると「かむ時によく使う筋肉・顎関節」が痛む

きょうの健康 歯と口の健康 顎関節症

◆かむ時によく使う筋肉
・側頭筋
・咬(こう)筋
2.口が開けにくい
関節や筋肉が痛くて開かない場合は、関節の動きが悪くなり、あごが引っかかって開かない場合があります。
口が開く範囲:上下の前歯の間が4cm以上開けば問題ないとされています。
自身の指人差し指・中指・薬指の3本を口に入れます。
*痛みを感じる場合は、無理に行わないでください。
その時に、指が全部入らないとか入れる時痛みがある場合は顎関節症が疑われます。
アゴの関節の中には関節円板というクッションの役割をするものがあります。
この関節円板がずれると、口があけられないことがあります。
3.あごを動かすと音がする
口を開け閉めする際に「ガクガク」または「ギシギシ」という音がするのが顎関節症の症状です。
音がする症状は顎関節症で一番多い症状です。
耳のそばで鳴るため、気になる方もいらっしゃるようですが、
それで口が開かなくなったりとか、痛みがなければ治療の必要はありません。

顎関節症はこの3つ症状のうちいずれかを伴います。
でも1つの症状があったからと言って必ず顎関節症と言うわけではありません。
がしかし、他の病気もありますので、専門家が診察、検査をして初めて顎関節症だと診断します。
もし、上述のような症状に思い当たるという方は、まず歯科を受診してください。

●意外な癖も原因?治療の新しい考え方
顎関節症は原因を見極めることが治療につながります。
その原因は:
もともとアゴの関節が強い力や痛みに耐えられない
・構造上の弱さ
上下の歯がうまくかみ合っていない
・かみ合わせの異常
・姿勢・生活習慣:
猫背⇒あごの位置が変化
スマホ・パソコンなどの操作
編み物などの細かい作業
スポーツ
楽器の演奏(バイオリン)
・ストレス:習慣的な歯ぎしりや食いしばりを誘発
・歯ぎしり・食いしばり
・TCH(Tooth Contacing Habit)
上下の歯を習慣的に接触させる癖
強い力を伴わないが、長時間行うことであごに負担。
ものを食べたり、会話する時以外に上下の歯がどこかで触れている状態を言います。
弱い力でも長時間にわたると筋肉が疲労し、アゴの関節にも負担がかかります。
痛みのある顎関節症患者の50~70%がTCH(上下の歯を習慣的に接触させる癖)を持つといわれています。
TCHがあると症状がなかなか治らないということもいわれています。

●実践!セルフケア術
顎関節症は癖や生活習慣も原因となるのでセルフケアも重要です。
そして、すぐに実践できるセルフケアも紹介してくれました。
・TCHを認識する
無意識に行っているTCHを認識する
TCHがあごによくないことを認識する
これにより、あごの力を抜いたり、上下の歯をはがすということにつながります。
・開口訓練
人差し指を下の前歯、親指を上の前歯に当て力を加えて口を開ける
*痛みを感じない程度に行ってください。
これを1日に数回、1回につき10回程度行います。
・筋肉をほぐす
側頭筋と咬筋のコリを手の平または指先を使い筋肉の緊張をほぐします。
血流を促し、緊張をほぐすことで、痛みを和らげることができます。
こめかみ辺りからあご関節あたりを指先や手の平を回しながらほぐします。
口の周りをほぐす「あっぷっぷ体操」
上下の歯を離して、ほお(ほっぺた)をふくらませます。
ほっぺたをふくらませ、口を上下左右(5秒ぐらいずつ)に動かします。
空気の圧力で筋肉をほぐします。
歯磨きの後の口をゆすぐイメージです。
上下左右5秒ぐらいずつ行い息をゆっくり吐きます。
・生活習慣を見直す
ほおづえをつく
うつ伏せで寝る
これらはあごに負担がかかります。
今回の詳しい内容については、きょうの健康6月号に掲載されていますので、是非参考になさってください。

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最後に

些細な習慣や癖を見直せば改善したり悪化を防いだりできます。
症状が出た場合は、セルフケアに頼らず専門の歯科病院にかかって早めの相談を心がけてください。
最後までありがとうございました。

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