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【きょうの健康】大腸がん 総力特集!「早期発見・早期治療」

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きょうの健康 大腸がん 早期発見 早期治療

きょうの健康5月20日は、大腸がん 総力特集!大腸は長さおよそ1m50cm直径5cmほどの空洞の臓器です。
大腸の内側は粘膜に覆われています。粘膜の内側から発生して徐々に大きくなる大腸がん。
早期に発見すれば治るがんです。そこで今回のテーマは、早期発見・早期治療。
教えてくださるのは、広島大学 大学院 教授 田中信治先生です。
田中信治先生は、大腸がんの診断、治療のスペシャリストです。
司会は、黒沢保裕さんと岩田まこ都さんのお2人です。
関連記事は下記から
【きょうの健康】大腸がん 総力特集!「内視鏡で取り除け!」




大腸がん

昔は大腸がんでの死亡者数はアメリカの方が日本より多かったのですが、近年は日本がアメリカより多くなっています。
その理由は、アメリカは、大腸がんでの死亡者数が多い事から、1970年から精力的に大腸がん検診に取り組み、50歳以上の人の内視鏡検査を無料にしました。
そして、大腸がん検診の受診者が60%を超えるようになり、早期発見が出来、早期治療が可能になったことから死亡者数が減少したということです。
ところが、日本では、大腸がん検診の受診率は約4割でアメリカより低くなっています。

早期発見・早期治療

●受けよう!大腸がん検診

  • 住民健診:40歳以上の人が受ける健診
  • 職域健診:職場で行う40歳以上の人が受ける健診
  • 人間ドック:任意で受ける健診

◆検査方法
1.便潜血検査⇒陽性⇒大腸内視鏡検査
2.大腸内視鏡検査
上記2つの検査方法の詳細は、こちら
人間ドック:種類や医療機関の方針によって、便潜血検査を省略して大腸内視鏡検査を選択する事が出来ます。
便潜血検査(2日分提出):病変(ポリープ・がん)がある場合、便がそれを通ると、病変が出血し、便の表面に血液がつきます。
2日分のうち、1回でも陽性になれば、大腸内視鏡検査を受けます。
Q.便潜血検査で陽性になる人はどれくらい?
A.受診者の約6~8%⇒その中でがんが見つかるのは、約3~4%
しかし、便潜血検査で陽性であっても、大腸内視鏡検査を受ける人は、6割にも達していないそうです。
これは、非常に問題ですよね。自分の体をもっと大事にしないといけませんね。

●大腸内視鏡検査とは?
大腸内視鏡検査は、カメラがついた内視鏡を肛門から大腸内に入れて大腸の中を詳細に観察する検査です。

きょうの健康 大腸がん 早期発見 早期治療

◆大腸内視鏡検査の流れ
前日:夕食は軽め、消化に良いもの⇒私の場合、医療機関から指示されました。
消化に良いもの:おかゆ、うどん、豆腐など、医療機関で専門食を販売しているところもあります(2018年私が利用した時は、1000円でした。)。
消化の悪いもの:わかめ、こんにゃく、ごぼうなど水分の多い野菜は避ける
検査前:腸管洗浄液(下剤)⇒大腸を空っぽにする(シャワートイレは必須^^)
内視鏡検査:内視鏡で大腸の壁を隅々まで観察する。
 病変が見つった場合は、その場で見つかった病変を切除する場合もあります。
切除したら:飲酒・激しい運動を控える(腹圧をかけない。腹筋も出来ません)。
大腸内視鏡検査:病変を発見するだけではなく、組織の採取や治療する事もできます(麻酔で痛くもかゆくもありません。点滴で挿入されました)。

●内視鏡以外の検査法
・CTコロノグラフィー:
CTで大腸を撮影していき、大腸を輪切りにした千枚以上の画像を撮影し、コンピューターで画像処理して様々な角度から大腸を見る事ができます。
メリット:コンピューターで画像処理することにより、内視鏡の画像と同じような画像を見る事ができます。
デメリット:大腸内視鏡検査のように組織の採取や切除が出来ない。
CTコロノグラフィーで異常が見つかった場合は、もう一度大腸内視鏡検査を精密検査として受けなければなりません。
CTコロノグラフィーの弱点は、平らな病変が見つけにくいが、ただ、がんの発見率の面においては、内視鏡とほぼ同じです。
※CTコロノグラフィーは、健康保険適用外で、費用は3万円前後のところが多いそうです。
・カプセル内視鏡:
カプセルは長さが3cm、幅が1cm、カプセルの両サイド2ヶ所にカメラがついています。
カプセルが大腸内を移動しながら撮影していきます。
朝カプセルを飲むと、夕方までには、大腸内の全て撮影できます。
カプセルは、便と共に排出されます。
その間は、激しい運動をしなければ、通常の生活を送りながら検査できます。
メリット:カプセルを飲むだけですので、肉体的苦痛がありません。
デメリット:カプセル内視鏡も組織の採取や切除が出来ない。
カプセル内視鏡も健康保険適応外で、費用は約10万円前後かかるそうです。
ただ、通常の検査では、癒着がある、腸が長くて奥まで入らない場合は、健康保険が適用になります。
カプセル内視鏡のがんの発見率に関しては、通常の大腸内視鏡検査とほぼ同じだと言われています。
今回の詳細については、きょうの健康5月号をご覧ください。

最後に

大腸内視鏡検査は、色んな方法があり、簡単に早期がんを見つける事ができます。
早く見つけて、早く治療すれば、手術を受けなくても化学療法を受けなくても内視鏡でがんが根治できます。
積極的にがん健診を受けましょう。
私は、カプセル内視鏡で検査しましたが、
結局のところ、病変が見つかった場合、大腸内視鏡検査が一番楽だと思います。
最後までありがとうございました。

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