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【きょうの健康】命を守れ!脳の血管“SOS”「心臓の異変」

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きょうの健康 脳梗塞 心臓の異変

きょうの健康5月13日の放送は、突然脳の血管が詰まり、命を脅かす病気脳梗塞。
実は脳梗塞の陰に心臓のある異変が潜んでいる事があるんです。
今回のテーマは、心臓の異変。
ある心臓の病気を治療することが脳梗塞を防ぐことにもつながるんです。

心臓の病気について教えてくださるのは、湘南慶育病院 院長 鈴木則宏先生です。
専門は、脳卒中・慢性頭痛・パーキンソン病
脳血管の病気のエキスパートでいらっしゃいます。
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心臓の異変

実は脳梗塞を起こしたおよそ3割の人が「心臓が震える」状態になった事が分かっています。
心臓が震えることを⇒心房細動といいます。
Q.心房細動が脳梗塞に関係する?
A.心房細動が起こる事によって心臓に血栓ができる事があります。
それが脳梗塞と関係があります。

心臓の異変ポイント

●ここに注意!心臓の異変
脳梗塞を引き起こす恐れのある心房細動についての説明がありました。
心臓は大きく、心房と心室の4つの部屋からできています。
そして、心臓の収縮によって心臓の外へと血液を送り出しています。
しかし、何らかの原因で心臓の収縮するリズムが乱れると心臓の動きが不規則になる事があります。
その心臓の収縮が大きく乱れ、心臓から血液が効率的に送り出せなくなった状態が心房細動です。
Q.心房細動というのは心臓の収縮のリズムが大きく乱れてしまう病気ですね?
A.正常の場合は、1分間に60~80回正しく心拍リズムが刻まれています。
ところが心房細動になると、1分間に400回以上の心房が震えるようになります。
Q.心房細動によって血栓ができてしまう事がある?
A.血液がよどんでしまうため、血栓ができてしまいます。
心臓の中にできた血栓は、比較的大きくそれが血流によって頸動脈を経て脳の血管まで辿り着くと脳梗塞になります。
この脳梗塞の事を心原性脳塞栓症といいます。

心房細動の主な原因

  • 加齢
  • 高血圧
  • 糖尿病
  • 心臓病
  • アルコール・カフェインの過剰摂取
  • 睡眠不足
  • ストレス
  • 激しい運動
  • 喫煙など

心房細動の人は日本人では、100万人いると言われているそうです。

●検査で異変を捉える!
心房細動のセルフチェックや病院で受けられる検査などについて説明がありました。
◆心房細動のセルフチェック
心房細動は、自分で脈を測る事によってその傾向を調べる事ができます。
脈の計り方
1.片方の手首を曲げます。
2.1の親指の延長線上の手首を曲げてできたシワを起点にして、薬指・中指・人差し指の3本をあてます(指1本より当たる確率が増します)。
3.そうすると、指に脈を打つのが伝わるのが分かります。
*15秒間で脈拍が25回以上または10回以下
心房細動の疑いの場合は、脈拍のリズムが不規則な場合。
Q.脈はどんな時に計れば良い?
A.運動後や風呂上がりは避け、起床後や就寝前に行う。
◆医療機関での主な検査
・超音波検査
胸に超音波をあてて心臓の動きや血液の流れ、大きさなどを調べる検査です。
この検査で心房細動による不規則な心臓の動きなどを捉える事ができます。
・心電図検査
この2つの検査を受ける事ができます。

●早期治療で脳梗塞を予防!
検査で心房細動と分かったら、薬またはカテーテルによる治療を検討します。
・薬:
抗凝固薬(脳梗塞の予防)
*注意点:内出血・傷口からの出血など
抗不整脈薬(心拍数をコントロール)
*発作を起こりにくくする効果がありますが、根治治療ではありません。
*注意点:便秘・尿の量が減る・心不全などの副作用
・カテーテルアブレーション
カテーテルアブレーションについては、こちらに詳しく載っています。

今回の心臓の異変の内容については、きょうの健康5月号に詳しく載っています。

最後に

私は脳梗塞を起こしているのですが、その時不整脈とも診断されました。
これは、定期健康診断をきちんと受けていれば、脳梗塞は防げていた可能性があると、診断時医師から言われました。
その時、数年前から受けていなかったので、自分の健康状態が分からなかったからと猛省しました。
過度の飲酒、喫煙、運動不足など自覚ある方は、必ず健康診断を受けましょう。
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最後までありがとうございました。

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