【上沼恵美子のおしゃべりクッキング】海老とれんこんの落とし揚げ

上沼恵美子のおしゃべりクッキング 岡本健二 海老とれんこんの落とし揚げ
上沼恵美子のおしゃべりクッキング5月6日放送は”和洋中の揚げもの”というテーマで和食の海老とれんこんの落とし揚げが紹介されました。
こちらでは海老とれんこんの落とし揚げのレシピを簡単に紹介しています。
なお、著作権を考慮し、番組の画像などは使用しておりませんので、画像やイラストはイメージと言うことでお願い致します<(_ _)>

海老とれんこんの落とし揚げ

MEMO:かき揚げとはひと味ちがう絶品メニュー!
出来上がりの画像などは、上沼恵美子のおしゃべりクッキング公式サイトでご確認ください(献立カレンダーから5月6日和食海老とれんこんの落とし揚げをクリック)。

今回の講師は、辻調理師専門学校 岡本健二先生
ゲスト:佐々木健介さん「揚げもの大好き!まだまだ現役クラス」

海老とれんこんの落とし揚げの材料(2人分)

・えび:200g
れんこん:150g
青じそ:5枚
しょうが(みじん切り):5g
マヨネーズ:大さじ1
塩:小さじ1/3
小麦粉:40g
片栗粉:20g
水:80ml
レモン:適量
塩:適量
揚げ油:適量

海老とれんこんの落とし揚げの作り方

1.えびの背わたと殻をむき取り、塩適量で塩もみします。
岡本健二先生「えび臭さがありますので、塩もみして水で洗い流します」
2.えびは水洗いした後、水気を取り、粗めに刻みます。
ポイント:えびは粗めに刻む。
2.れんこんは皮をむいて5mm角に切り、水で洗い、水気を取ります。
3.青じそは細かく千切りにし、しょうがはみじん切りにします。
4.ボウルにえびとレンコンを入れ、そこに生姜のみじん切りと青じそを入れ混ぜ合わせます。
5.4にマヨネーズと塩小さじ1/3、小麦粉、片栗粉を加えよく混ぜ、そこに水も加えてさらによく混ぜていきます。
岡本健二先生「今回はパリッと固まりやすいように片栗粉で補っていきます」
岡本健二先生「普通は衣を作ってから合わせますが、このように一緒に混ぜても影響はないです」
岡本健二先生「粉を溶かしていくというのがポイントになります。粉がなくなるまで確認してください」
6.フライパンに揚げ油を適量入れ、165度~170度に熱します。
岡本健二先生「165度~170度に設定しますので、少し衣を落としてみて一番下に沈んで、しばらくして上がって泡が出るくらいが165度と見ていただければ良いと思います。
ここで温度が高すぎると、すぐ沈みません」
7.5の具材をスプーンで一口大に取り、170度の揚げ油で5分揚げますが、くっつく場合がありますので、ゆっくり回して外しながら揚げていきます。
8.揚げ上がりに、塩適量をふって、海老とれんこんの落とし揚げの完成です。
器に盛り、くし形に切ったレモンを添えていただきます。
海老とれんこんの落とし揚げのの詳細は、上沼恵美子のおしゃべりクッキング 2019年5月号をご覧ください。

最後に

佐々木健介さん「初めて、美味しい。ありがとうございます!」(よっぽど美味しかったのでしょう?顔に出ていました^^)

上沼恵美子さん「食感最高!マヨネーズの味がついてるから良いですね」という感想でした。
岡本健二先生「隠し味のマヨネーズのコクがあった方が良いですよね」
最後までありがとうございました。