【上沼恵美子のおしゃべりクッキング】中華 卵とトマトの炒めもの

上沼恵美子のおしゃべりクッキング ワンコインのごちそう 卵とトマトの炒めもの
上沼恵美子のおしゃべりクッキング4月11日放送は~ワンコインのごちそう~というテーマで中華の卵とトマトの炒めものが紹介されました。
こちらでは卵とトマトの炒めもののレシピを簡単に紹介しています。
なお、著作権を考慮し、番組の画像などは使用しておりませんので、画像やイラストはイメージと言うことでお願い致します<(_ _)>

卵とトマトの炒めもの

2人分で材料費は約375円!
出来上がりの画像は、上沼恵美子のおしゃべりクッキング公式サイトでご確認ください(献立カレンダーから4月11日中華卵とトマトの炒めものをクリック)。
今回の講師は、辻調理師専門学校 石川智之先生
ゲスト:六角精児さん「鉄道の旅と居酒屋巡りが大好き」

卵とトマトの炒めものの材料(2人分)

・トマト:2個
・卵:3個
・塩:小さじ1/4
・いわしの蒲焼き缶:1缶(80g)
・にんにく(みじん切り:小さじ1
・青ねぎ(小口切り):1本
・花椒粉(ホァジャオフェン):適量
・油:大さじ1

卵とトマトの炒めものの作り方

1.トマトは12等分に切ります。
2.いわしの蒲焼き缶のタレや油を全て使い、いわしをフォークなどを使い粗めにほぐします。
石川智之先生「あまり細かくほぐしてしまうと、元の味が出て行ってしまいますので、粗くほぐします」
3.卵3個に対して、塩小さじ1/4を加え、よく溶きほぐします。
4.フライパンに油大さじ1を熱し、香り出しでにんにくのみじん切りを中火で炒め、トマトを加え、さらに炒めます。
5.トマトが煮崩れたら、いわしを加えて強火でトマトと一緒にサッと炒めます。
ポイント:トマトが少し煮崩れたら、いわしを加えます。
6.5をサッと炒めたら、卵を加え、強火でゆっくり混ぜながら半熟にしていきます。
ポイント:卵は、ゆっくり混ぜながら炒めて半熟にします。
7.6の卵が半熟になったら、青ネギを加え、強火で全体をからめたら、卵とトマトの炒めものの完成です。
お皿に盛り、花椒粉(ホァジャオフェン・中国の山椒)を適量ふりかけ(なければ日本の山椒でもOKです)いただきます。
詳細は、上沼恵美子のおしゃべりクッキング 2019年04月号(別冊付録2冊付き)をご覧ください。

最後に

六角精児さん「美味しいですよこれ!いわしの味を強く感じますね。美味しいです」
上沼恵美子のおしゃべりクッキング ワンコインのごちそう 卵とトマトの炒めもの
上沼恵美子さん「これもありだと思います。でも卵とトマトの炒めものって私インプットされてますので・・・また違った美味しさでした」
六角精児さん「もう卵とトマトの炒めものプラスいわし和えでいいんじゃないですか」と言うことでした。
上沼恵美子さんの「でも卵とトマトの炒めものって私インプットされてますので」に対して六角さんのコメントでした。
最後までありがとうございました。