【きょうの料理】ゴーヤーとなすのしょうが南蛮漬けの作り方を紹介!島本薫さんのレシピ

ゴーヤーとなすのしょうが南蛮漬け
2020年8月25日放送のきょうの料理はいまどきヘルシー 夏をのりきる!しょうが使いでゴーヤーとなすのしょうが南蛮漬けの作り方について紹介されました!
教えてくれたのは管理栄養士・料理研究家の島本薫さんです。

ゴーヤーとなすのしょうが南蛮漬けのレシピ

しょうがは生で食べると体を冷やす効果があるので、体に熱がこもり、だるさを感じる時にオススメだそうです。
ジンゲロール:辛味成分、血行をよくし、汗を出すことで体を冷やします。

ゴーヤーとなすのしょうが南蛮漬けの材料(2~3人分)

・ゴーヤー:1/4本(40g)
・なす:2個(200g)
▼タレ
・酢:大さじ2
・水:大さじ2
・しょう油:大さじ2
・しょうゆ:大さじ1
・砂糖:大さじ1

・揚げ油
・しょうが:1かけ(10g)

ゴーヤーとなすのしょうが南蛮漬けの作り方

1)ゴーヤーは縦半分に切り、種とワタを取り除き、1cmほどの厚さに切ります。
2)なすはヘタを取り除いて縦半分に切り、皮に格子状に切れ目を入れて3等分に切ります。

▼タレ
3)ボウルに酢、水、しょう油、砂糖を入れ、よく混ぜ合わせたら完成です。

4)フライパンに揚げ油を1~2㎝ほど入れて170℃に熱し、ゴーヤーを入れて30秒間ほどしたら上下を返し、さらに30秒間ほど揚げたら取り出し、油を切ります。
5)油が切れたらタレが入ったボウルに入れます。
6)同じフライパンになすを皮を下にして入れて2分間揚げ上下を返してさらに2~3分間揚げ、(5)のボウルに入れます。
7)(6)は時々返して30分間ほどおいてなじませます。
8)しょうがは食べる直前にすりおろします。
ポイント:しょうがは食べる直前にすりおろします。
島本薫さんによると、しょうがのジンゲロールは空気に触れると酸化してしまうそうです。
9)(7)にすりおろしたしょうがを入れて混ぜ合わせたら出来上がりです。
詳細はきょうの料理2020年8月号をご覧ください。

まとめ

ゴーヤーとなすのしょうが南蛮漬けについてまとめました!
しょうがのジンゲロールは体を冷やしてくれるので夏にピッタリの料理ですね。
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最後までお読みいただきありがとうございました。