【きょうの料理】父さんのきょうからキッチン!自家製だれの焼き肉の作り方!堀江ひろ子さんのレシピ

自家製だれの焼き肉
きょうの料理2020年8月18日放送は後藤繁榮アナ実践する父さんのきょうからキッチンで自家製だれの焼き肉のレシピが紹介されました!
教えてくれたのは料理研究家の堀江ひろ子さんです。

自家製だれの焼き肉のレシピ

自家製だれの焼き肉の材料(2~3人分)

・牛肉(焼き肉用):150g
・豚肉(焼き肉用):150g
・鶏ささ身(3等分のそぎ切り):150g
▼自家製だれ
・しょうゆ:大さじ2
・砂糖:大さじ1
・しょうが(みじん切り):小さじ1
・にんにく(みじん切り):小さじ1/2

・ねぎ:1/2本(50g)
・レモン汁:小さじ1
・コチュジャン:大さじ1/2
・砂糖:小さじ1
・ごま油
・塩:少々
・こしょう:少々
・かぼちゃ(7mm厚さに切る):1/8個(150g)
・ズッキーニ(7mm厚さに切る):1/2~1本(120g)
・生しいたけ(軸を除く):5~6枚(100g)
・サンチュ:適量
※または好みの葉野菜。
・えごまの葉:適量
※または好みの葉野菜。
・香りみそ:適量

▼香りみそ
●香りみその材料(つくりやすい分量)
・みそ:100g
・水:大さじ3
・砂糖:大さじ2
・白ごま:大さじ1
・粉とうがらし(韓国産):小さじ1
*なければ一味とうがらし少々でも。
・たまねぎ(みじん切り):1/4コ分(50g)
・ピーマン(みじん切り):1/2コ分(20g)
・しょうが(みじん切り):小さじ1
・にんにく(みじん切り):小さじ1/2

・ごま油:大さじ1

自家製だれの焼き肉の作り方

1)ねぎは4cm長さに切り、白髪ねぎ用に芯を除いて外側を繊維に沿ってせん切りにして水にさらし、芯はみじん切りにします。

▼自家製だれのベース
2)ボウルにしょうゆ、砂糖、しょうが、にんにく、(1)のねぎのみじん切りを入れ混ぜ合わせます。
3)ポリ袋に牛肉、砂糖小さじ1を入れ、袋を揺すって全体に砂糖をまぶします。
ポイント:牛肉はタレで揉む前に、砂糖をまぶします⇒肉が軟らかくなります。

4)(3)に自家製だれ大さじ2弱を加え揉み込んだらごま油小さじ2を加えて揉み込みます。
ポイント:ごま油を加えることでホットプレートに油を引かなくてすみます。

5)ポリ袋に鶏ささ身、自家製だれ大さじ1、レモン汁を入れて揉み込んでからごま油小さじ2を加えて揉み込みます。
6)ポリ袋に豚肉、コチュジャン、残りの自家製だれを入れ揉み込んでからごま油小さじ2を加えて揉み込みます。
7)ポリ袋にかぼちゃ、ズッキーニ、生しいたけ、ごま油大さじ1+1/2を入れ、空気を入れるようにして口を閉じ、ふって油をまぶして塩、こしょうをふり、まぶします。
ポイント:野菜に油をまぶして焼くと乾きづらく、ヘルシーな仕上がりに!

▼香りみそ
8)ボウルにごま油以外のすべての材料を入れ、ラップをせずに電子レンジ(600w)で3分間加熱します。
9)サッと混ぜ、さらに電子レンジ(600w)で2分間加熱し、最後にごま油を加えて混ぜたら完成です。
10)焼肉はもちろん、ご飯のお供、冷や奴に美味しいそうです。
詳細はきょうの料理2020年8月号をご覧ください。

まとめ

自家製だれの焼き肉についてまとめました!
焼肉は夏のスタミナつけにいいですね。
家族でホットプレートを囲んで楽しんでください。
〆はこちら⇒ 【きょうの料理】父さんのきょうからキッチン!ガーリックチャーハンの作り方を堀江ひろ子さんのレシピ
最後までお読みいただきありがとうございました。

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