2020年8月5日放送のまる得マガジンは毎日テキパキ! お手軽“生活トレ”キッチンで“ついで筋トレで快適ボディーで生活トレレンチン筋トレやり方やり方について紹介されました!
教えてくれたのは近畿大学生物理工学部准教授の谷本道哉さんです。
目次
生活トレ:キッチンで“ついで筋トレ”
運動効果が上がる階段の上り下りとは!?
生活トレの効果の理由
“生活トレ”は忙しい人や運動が苦手な人にもおすすめ!
生活の中でテキパキ動くように心がけるだけで活動量をふやすことができるそうです。
【ついで筋トレ】中腰もも上げのやり方
1)両ひざを曲げて中腰の姿勢になり、体を前傾させます。
2)背筋を伸ばして1秒間に2~3回のテンポで足踏みします。
ポイント:浅くしゃがむと負荷は下がります。
ポイント:深くしゃがむほど負荷は上がります。
谷本道哉さんによると、レンジの待ち時間は絶好のもも上げタイムだそうです^^
その時間を利用して中腰もも上げは太ももの前、お尻、ふくらはぎの筋力アップにつながるそうです。
【ついで筋トレ】シンク腕立て伏せのやり方
1)シンクにつく手は肩幅より少し開きます。
2)シンクに親指をかけ、両足を後ろにずらして肩幅に開き、体を斜めにします。
3)腕を曲げて胸がシンクにつくまで深く下ろし、腕を伸ばし元の姿勢に戻ります。
ポイント:腕を曲げた時、お腹に力を入れて体はまっすぐにキープします。
注意)元に戻る時腰を反らしたごまかしでは筋トレ効果が得られません。
4)10~20回を目安に行います。
【ついで筋トレ】背中のストレッチのやり方
1)両腕を上げ手を棚の扉につきます。
2)顔を上げ背中を反らして10秒間キープします。
ポイント:お尻を突き出し体重を前にかけます。
3)腕を上げると痛いなどキツイ場合は腕の位置を下げ(冷蔵庫や壁で)、背中を反らします。
詳細はまる得マガジン”生活トレ”テキストをご覧ください。
まとめ
谷本道哉さんによると、調理中は背中が丸まりがちなので背中のストレッチでリセットしましょうとのことでした。
腕立て伏せは本当についで筋トレになりそうです^^
最後までお読みいただきありがとうございました。