2020年7月18日放送のサタプラは夏こそおすすめの弱火料理ベスト3で1位の唐揚げの作り方について紹介されました!
教えてくれたのは料理研究家の水島弘史さんです。
唐揚げのレシピ
唐揚げの材料
・鶏もも肉:200g
・塩:0.7g
・しょうゆ:10g
・砂糖:4g
・日本酒:8g
・おろししょうが:10g
・おろしにんにく:4g
・かたくり粉:15g
・溶き卵
唐揚げの作り方
1)鶏もも肉は食べやすい大きさに切ってから塩、を全体にふり混ぜ、しょうゆ、砂糖、酒、しょうが、にんにく、溶き卵を入れて揉み込みます。
2)冷たいフライパンにサラダ油を2cm深さまで注ぎ、鶏肉にかたくり粉をまぶして、並べていきます。
3)さらに油を鶏肉が浸かるまで注ぎ、弱火にかけます。
4)プクプクと泡が出てきたら火を止めます。
水島弘史さんによると、約80度以上で泡が出るそうで鶏肉は70度あれば火が通るそうです。
5)ここから10分間、「弱火⇒泡が出る火を止める(約1分)⇒弱火」を繰り返します。
6)10分経ったら鶏肉を一旦取り出し、油を強火にかけます。
7)温まった油に鶏肉を20秒ほど揚げれば出来上がりです。
まとめ
唐揚げについてまとめました!
弱火で火を通して最後強火で仕上げるんですね。
藤原丈一郎くんよると、しっかり火も通っていてジューシーで美味しいそうです。
これなら焦がしたり、中が半生という失敗もないようですのでこの夏お試しください。
最後までお読みいただきありがとうございました。