【主治医が見つかる診療所】三五八漬けの作り方を加勢田千尋先生が紹介!

三五八漬け
2020年5月21日日放送の主治医が見つかる診療所で三五八漬けの作り方について紹介されました!
三五八漬けについて教えてくれたのは一般社団法人CHO‐JIN食育協会代表理事管理栄養士の加勢田千尋先生です。

三五八漬け

加勢田千尋先生は腸専門の食育学校で腸内環境を改善する食材の選び方や調理法・食事法などを教えています。
加勢田先生は今より10kg太っていてエステやサプリなどあらゆるダイエットを実践しましたが失敗を繰り返して食事から変える必要があると気がつき、
それで腸に関して勉強し、普段の食事を腸に良い食事法に変えたところ4ヶ月で10kgの減量に成功!
そんな加勢田先生のイチオシは頑張らなくていい、超簡単で腸に効く、免疫力HP効果バッチリの漬物三五八サゴハチ漬け。
・塩3:米麹5:蒸し米8で合わせた漬け床を使用して作る漬物
三五八漬け:福島県、山形県、秋田県などに古くから伝わる発酵食品。
現在では三五八漬けのもとはスーパーなどでも手に入るそうです。

三五八漬けの効果の理由

善玉菌などの働きで腸内環境が改善し、免疫細胞の多くは腸で作られるため免疫力UPが期待できます。

三五八漬けの作り方

1)保存袋に食材と三五八漬けのもとを入れて揉み込み、冷蔵庫にひと晩置けば出来上がりです。

加勢田千尋先生のおすすめ食材はアボカドで30分~1時間程度で漬かるそうなので超簡単ですね。

アボカド

・食物繊維が豊富⇒腸内環境改善
・ビタミンE豊富⇒活性酸素を減らします。
なので、より免疫機能のUPが期待できるそうです。

心療内科医・姫野友美先生によると、
キュウリがおすすめでキュウリにはホスホリパーゼという脂肪分解に関わる酵素が含まれており、肥満予防効果が期待されているそうです。
主治医が見つかる診療所【代謝が上がって自然とやせ内臓脂肪が燃えておなかが引っ込む食材】赤石定典先生が解説

まとめ

三五八漬けの素は知らないから気がつかないだけかもしれませんが全く見たことがない(関西在住)ですね。
東北地方の物だからでしょうか?西日本で手に入れるにはネット通販しかないと思います。
簡単に漬けられるので料理しないできない面倒くさがりの私にも作れそうな気がします^^
最後までお読みいただきありがとうございました。