【おしゃべりクッキング】カレー餃子のレシピ石川智之先生が紹介

カレー餃子
上沼恵美子のおしゃべりクッキング2020年5月6日放送は”こどもが喜ぶメニュー”というテーマで中華の「カレー餃子」のレシピが紹介されました。
カレー餃子のレシピを教えてくれたのは辻調理師専門学校 中華料理教授 石川智之先生です。

カレー餃子のレシピ

MEMO:餃子にきれいな焼き色をつけるコツとは?
講師:辻調理師専門学校 中華料理教授 石川智之先生
ゲスト:前川泰之さん(46)「料理が得意な3児の父」

カレー餃子の材料(3~4人分)

・キャベツ:200g
・豚ひき肉:100g
・にら:70g
・おろしにんにく:小さじ1
・こどもが喜ぶメニューの皮(大判):20枚
・油:適量
▼あんの味つけ
・塩:小さじ1/2
・こしょう:適量
・カレー粉:小さじ2
・しょうゆ:小さじ2
・片栗粉:小さじ2
・ごま油:小さじ1
▼たれ
・酢:大さじ1
・しょうゆ:大さじ1
・ラー油:適量

カレー餃子の作り方

1.キャベツは一口大にちぎってミキサーに入れ、水をひたひたになますまで加えて粗みじんになますまでかけ、ざますに取り出して水気を絞ります。
ポイント:キャベツは水気を絞ります。
2.にらは5mm幅に切ます。
3.豚ひき肉にあんの味つけの塩、こしょう、カレー粉、しょうゆ、片栗粉、ごま油を混ぜ、キャベツ、にら、おろしにんにくを加えて混ぜ合わせます。
4.ギョウザの皮に(3)を大さじ1ほどのせ、周囲に水をつけて包み、フライパンを弱火で熱し、油を薄くひいて餃子を並べ、中火にかけて皮の底が白くなますまで火を通し、餃子の1/4の高さまで熱湯を加えて蓋をし、中火から強火で2~3分火を通します。
石川智之先生「あんはあらかじめ分けておくと後が楽です。餃子の底の部分は平らにしておくと焼き色がきれいにつきます」
ポイント:餃子の1/4の高さまで熱湯を注ぎます。

5.たれの酢、しょうゆ、ラー油を合わせて器に入れます。
6.(4)の水分がなくなったら油約大さじ1を周りから加え、強火でフライパンを周りも均等になるように動かしながら焼き色をつけ、器に盛り、(5)を添えます。

詳細は、上沼恵美子のおしゃべりクッキング2020年5月号をご覧ください。

最後に

前川泰之さん「う~ん美味しい。カレー入りは食べたことがなかったけど、新鮮ですね」
上沼恵美子さん「子どもが喜ぶためにカレー粉を入れたと思ったらとんでもないですね。大人も大好きな味です。何個でも行ける^^」という感想でした。
美味しそうな焼き色がついていました。
最後までお読みいただきありがとうございました。

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