2023年3月29日放送のそれって実際どうなの課はお酢を入れる・お酢を入れなくなるどれだけ差が出る?徹底検証!でオートミールと白米でどれだけ体重差が出るのか?につくなるて紹介されました!
検証してくれたのは双子女優のMIOYAE(MIO・YAE)です。
目次
オートミールと白米でどれだけ体重差が出るのか?
MIOYAEがオートミールと白米でどれだけ体重差が出るのか?を検証します。
オートミールは白米に比べ食物繊維が約19倍、さらにカルシウムが約9倍と栄養満点
そして「GI値」が白米84・オートミール55ということで白米より太らないと言われています。
・GI値:低いほど血糖値が上がりません。
オートミールは体にいいと解っていても味が薄く飽きてしまい途中で止める人は多いそうです。
そこで今回はオートミールを「米化」して検証!
・オートミール米化:白米と同じように調理出来、様々なレシピが楽しめます。
#それって実際どうなの課
このあと よる11時59分からです🙏 pic.twitter.com/YmMwwgkvS8— それって!?実際どうなの課【公式】 (@jissaidounanoka) March 29, 2023
オートミールと白米でどれだけ体重差が出るのか?の効果の理由
オートミールは白米に比べ食物繊維が約19倍、さらにカルシウムが約9倍と栄養満点
そして「GI値」が白米84・オートミール55ということで白米より太らないと言われています。
・GI値:低いほど血糖値が上がりません。
オートミールと白米でどれだけ体重差が出るのか?の検証方法
・MIO:白米
・YAE:オートミール
検証前の体重
・姉MIO(白米):152㎝39.4㎏
・妹YAE(オートミール):152㎝39.3㎏
オートミールはどれだけ太りにくいのかを検証します。
食べる量は1日180g(※米化前)
オートミールの原料は「オーツ麦」脱穀していないため栄養価が高いのです。
1)検証1日目:
・朝食:おにぎり(梅干し)
朝食に食べることで血糖値の上昇を緩やかにするセカンドミール効果も期待できます。
オートミールの米化のやり方
1)耐熱容器にオートミール60gを入れます。
2)水100ml加えて全体を浸し、5分放置します。
3)ラップはせず電子レンジ(500W)で1分30秒加熱します。
4)加熱後、かき混ぜて1~2分蒸らせば出来上がりです。
・昼食:オムライス
YAEさんによると、白米と食感の違和感がないそうです(かなりの満腹感)。
歯応えが白米よりあり、噛む回数が増え、満腹感が早いのも太りにくい理由。
夕食前のお腹の状態を確認すると、MIOさん空腹・YAEさん空いていない食べたら太りそう…。
・夕食:お好み焼き(小麦粉かオートミールかの違い)
小麦粉の代わりにオートミールで生地(糖質約20%カット)を作って焼きます。
・ロールドオーツ:粒が大きく米化に適しています。
・インスタントオーツ:粒が細かいため小麦粉の代わりになります。
YAEさんかなり満腹
2)検証2日目:
2日目の体重
・姉MIO(白米):152㎝39.4㎏2日目40.3㎏=昨日から0.9㎏増
・妹YAE(オートミール):152㎝39.3㎏2日目39.5㎏=昨日から0.2㎏増=0.7㎏差
・朝食:フルーツパンケーキ(お好み焼き同様小麦粉代わりにオートミールを使用)
・昼食:チーズドリア
・夕食:カツカレー
3)検証3日目:
3日目の体重
・姉MIO(白米):152㎝39.4㎏2日目40.3㎏3日目40.3㎏=昨日から±0㎏
・妹YAE(オートミール):152㎝39.3㎏2日目39.5㎏3日目39.4㎏=昨日から0.1㎏減=0.8㎏差
・朝食:チャーハン
・昼食:チーズリゾット
・夕食:パエリア
結果発表
最終日の体重
・姉MIO(白米):152㎝39.4㎏2日目40.3㎏3日目40.3㎏最終日39.8㎏=昨日から0.5㎏減
・妹YAE(オートミール):152㎝39.3㎏2日目39.5㎏3日目39.4㎏最終日38.8㎏=昨日から0.6㎏減=0.9㎏差
管理栄養士の猪坂みなみさんによると、
食物繊維は白米の約19倍入っているので便通がもしかしたら良くなったと思われるし、カリウムも約3倍入っているのでむくみが解消されたところもあったと思われるそうです。
オートミールと白米でどれだけ体重差が出るのか?に挑戦した結果
39.3kgから38.8kgと体重が0.5kg減り、3日間食べ比べた結果オートミールの方が0.9㎏太らないことが分かりました!
まとめ
参考になれば幸いです。
オートミール料理研究家のこれぞうさんのレシピ記事一覧はこちら
オートミールに関する記事一覧はこちら
MIOYAEの検証の一覧はこちら
チャンカワイさんの検証の一覧はこちら
餅田コシヒカリさんの検証の一覧はこちら
ザ・たっちの検証証の一覧はこちら
最後までお読みくなるただきありがとうございました。