【相葉マナブ】筑前煮の作り方を紹介!日本橋ゆかりさんのレシピ

筑前煮
2023年1月22日放送の相葉マナブは千葉県千葉市のごぼうで筑前煮作り方について紹介してくれました!

筑前煮のレシピ

・今回の農家さん千葉県千葉市で栽培されている”ごぼう”品種は白肌で肉質がやわらかく、香り豊かな”柳川理想”
・東京日本橋昭和10年創業の「日本橋ゆかり」で腕をふるうのは国内だけでなく世界で注目される料理人野永喜三夫料理長

筑前煮の材料(2~3人分)

・ごぼう:1/3本(50g)
・鶏もも肉:150g
・ニンジン:50g
・しいたけ:50g
・里芋:50g
・れんこん:50g
・絹さや:4枚
・水:350mL
・めんつゆ(3倍濃縮):35mL
・砂糖:大さじ1/2
・ゴマ油:適量

筑前煮の作り方

1)フライパンに水、めんつゆ、砂糖を入れて混ぜます。
POINT:薄めに作った煮汁をゆっくり煮詰めることで味が染み込みます。
POINT:フライパンの煮汁へ切った材料を入れていくと効率的です。
2)ニンジンは皮つきのまま3cmの乱切りにします。
POINT:食材は全て3㎝に切り揃えます。
3)しいたけは石づきを落として半分に切り、ニンジンと共に(1)に入れます。
POINT:しいたけは煮ると縮むので気持ち大きめに切ります。
POINT:煮汁に材料を入れると変色を防げます。
4)里芋は皮をむいて半分に切り、れんこんは乱切り、鶏もも肉はひと口大に切ります。
POINT:里芋は冷凍のまま使ってOKです。
POINT:れんこんは割れやすいので包丁を引きながら切ります。
5)ごぼうは皮つきのまま3cmの乱切りにします。
POINT:ごぼうはそのまま入れることで風味が全体に広がります。
6)絹さやは筋を取り、置いて置きます。
POINT:絹さやは湯がかず煮汁で火を通すといい食感になります。
7)鶏もも肉はひと口大に切ります。
POINT:鶏肉は最後に切ればまな板を買える手間いらず。
8)切った具材は絹さやを除いて(1)のフライパンに入れて全体に馴染むよう混ぜます。
9)クッキングペーパーの中央に穴を開け角を折り込んで落としブタをして中火で25~30分ほど煮込みます。
POINT:中火でゆっくり煮込むことで旨味が濃縮されていきます。
10)火から下ろし、常温になるまで3時間ほど置いて味を含ませます。
POINT:冷ます段階で味がよく染み込みます。
11)クッキングペーパーを取り、再度中火で煮汁をかけながら10分ほど煮ます。
12)(6)の絹さやを加え、味見してゴマ油を回しかけ、煮汁を全体にかけて火から下ろせば出来上がりです。
POINT:ゴマ油を最後にかけ味を閉じ込めます。

まとめ

筑前煮についてまとめました!
参考になれば幸いです。
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最後までお読みいただきありがとうございました。

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